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プレミアム
2021年12月22日(水) 公開

#2 基礎編 後半 / 髙井俊輔先生

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    • 00:06 ~ エンドペリオ病変の治療 
    • 13:59 ~ まとめ
  • 大阪府で開業されている大月其弘先生・髙井俊輔先生・齊藤伸和先生に、リレー形式でエンド・ペリオ病変について解説していただきました。

    髙井先生には、基礎編としてエンド・ペリオ病変の診断で重要なサイモンの分類についてお話いただいております。また、診断のチャートフローを用いてわかりやすく診断へのプロセスを紹介してくださいました。
    齊藤先生には、髙井先生の基礎編をベースとした応用編として、実際の症例を用いながら診断と治療の意思決定について。そして他疾患との鑑別診断について、お話しいただいております。

    日常臨床で皆さんもすぐに実践できる内容です。ぜひご覧ください。

    【講師紹介】
    大月基弘先生
    医療法人清和会 DUOデンタルクリニック 院長
    ヨーロッパ歯周病 専門医・インプラント 専門医

    髙井駿佑先生
    医療法人清和会 うしくぼ歯科

    齊藤伸和先生
    医療法人清和会 DUOデンタルクリニック


    【#2 エンドペリオ病変の治療】
    #2では基礎編として、髙井先生に歯内歯周疾患の鑑別方法を紹介していただきました。実際の症例を用いて、治療計画の立案方法や治療期間中の注意事項などポイントを押さえています。エンドペリオ病変では、エンドから治療を開始します。根管治療が終了した後、最低3ヶ月は歯肉縁下へSRPなどをせず経過を追うこと。エンド終了後、骨吸収や歯周ポケットの残存があれば、非外科歯周治療をスタートすることなどテクニックも解説しています。また、エンドペリオ病変の難易度は「エンド治療後のペリオの重症度に左右される」とおっしゃっています。

    キーワード:歯内療法 歯周治療 歯周病 複合病変 根尖性歯周炎 診断 非外科処置 SRP

次のエピソード

  • 齊藤先生に、髙井先生の「基礎編」の内容をベースに応用編として診断や治療の意思決定について、お話しいただきました。大臼歯部など複根歯では、歯髄の部分壊死の可能性も念頭に置き診断しなければいけません。また、根尖を超える範囲で透過像を認め、生活反応がある症例では歯内療法を優先した方が予後良好だと説明しています。非外科的歯内療法終了後に、病変に改善傾向が見られない場合のチェック方法も紹介しています。
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    再生時間 16:06

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