＊2021年11月4日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの内容です。

高田先生はインフォームドコンセントを重要視し、来院前の患者様の期待度と実際に治療後に感じた満足度とに大きな差ができないよう、口腔内写真やマイクロスコープなど様々なツールを用いた診療スタイルを確立しています。
DHもマイクロスコープを使用し、医療相談・デンタルドッグ・検診・DHによるクリーニング等は自由診療です。
痛みのあるような急患は勤務医による保険診療といった、不完全自費化を行っています。

高田先生は医院を経営するにあたり、経営やマーケティングについても研究してます。
「今生きている時代がどういう時代か」「今後どういう時代になるか」を見据えながら診療スタイルを作っているそうです。
少ないスタッフの人数でも、DrとDHのパートナーシップによって安定した経営が可能です。

「患者さんに継続して通院してほしい」「自費を増やして安定した経営をしたい」「スタッフの離職率を減らしたい」「治療に追われず、院長自身の時間をもちたい」という先生方に必見の内容です。

高田先生ご自身の歯科医院が開業時から現在までにどのように発展していき、不完全自費化の診療スタイルを完成したかについて解説していただきます。