＊2021年11月4日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの内容です。

本動画ではクリアフィル® マジェスティ® ES フローのシェードについて、詳しく紹介していただきます。

高田先生は審美性の要求されるダイレクトボンディングに取り組まれており、国内外のあらゆるメーカーのコンポジットレジンに触れています。
そのなかでも「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」（クラレノリタケデンタル）をよく使用されます。

動画ではBシェード、Cシェード、Dシェード等の歯を用いて、「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー」のどのタイプがより自然な色合いを出せるかを解説して頂きました。

また、ダイレクトボンディングの成功には接着が重要です。
近年レジン修復では１液性の接着システムも普及しており、使用される先生も多いのではないでしょうか。
高田先生はエッチングを行う術式をとります。
エッチング時に使用するアプリケーターの圧力は、適正でなければエナメル小柱が折れてしまい、レジンの接着に失敗してしまいます。
動画ではエッチング時の勘所もわかりやすく解説していただきました。

一連の術式を見ることで基本を学び直せる内容です。
ダイレクトボンディングが初めての先生方にも、おすすめの内容です。ぜひご覧ください。