＊2021年11月4日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの内容です。

本動画ではDr高田とDHおすすめの歯科用知覚過敏抑制材料などについて紹介していただきます。

歯科衛生士のメインテナンスでは、知覚過敏の患者様に『ティースメイト APペースト』を用いています。
チューブから出してそのまま使えるペーストタイプなので、粉タイプと異なり混和不要なのが魅力です。
時間が節約でき、30分という限られたメインテナンスの時間を有効に使えます。
動画では作用機序や使用する時のテクニックについて解説していただき、効果は長持ちするかといった疑問にも答えていただきます。

またコンポジットレジン修復では、窩洞の象牙細管を封鎖に「ティースメイト® ディセンシタイザー」を塗布し、「クリアフィル® マジェスティ® ES フロー Universal」で歯冠修復を行いっています。
動画では臼歯部のⅡ級窩洞の症例で詳しい使用方法を解説していただきました。

日々歯科材料は進化しています。明日からの診療にすぐに役に立つ内容です。ぜひご覧ください。