＊2021年11月4日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの内容です。

この動画では患者様の信頼を得るために必要な、資料収集について解説していただきます。

一連の治療が終わりメインテナンスに入ると、歯科医師は主に一歯単位（治療した部位）で毎回レントゲン写真の撮影やEPTの検査を行います。
一口腔単位は歯科衛生士の仕事となります。
きちんと資料をとって経過を追うことが重要です。

高田歯科医院ではDHの診療業務に支障が出ないよう、生活習慣の聞き取りはアンケート用紙に記入してもらうなど効率化を図っています。
また、特徴として毎回サブカルテに主訴を記載しチームでの診療を円滑に行っています。

本動画では資料作りに必要なマイクロスコープでの写真の撮影方法などを、詳しく説明していただきます。