#2 咀嚼運動を活かした臨床例
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技工士の宮路秀則先生に、技工士から見た咀嚼運動についてご講演いただきました。
咀嚼運動というとポッセルトの図形などを思い浮かべますが、どんな動きか表現することは難しいかと思います。前頭面、水平面、矢状面からの咀嚼運動を解析した結果や、模型のファセット、動きのイメージなどから、定義を理解することができる動画です。
咀嚼運動を正しく理解することで、天然歯、歯冠修復物、義歯の調整箇所がわかるようになり、スウィング理論の基礎を学ぶことができます。●本講演で言及ございました、宮路秀則先生がご所属される日本直立歯科医学研究会についてはこちら
【#2 咀嚼運動を活かした臨床例】
咀嚼運動を用いて作製した技工物と、そうでない技工物では、どのような違いがあるのでしょうか。本講義ではそれぞれの咬合運動を比較してみることができます。いかに咀嚼運動を考慮することで、理想的な咬合関係が再現できるかを実感できるでしょう。
再現可能な咬合器を用いて、咀嚼運動の再現を動画で学べますので試してみると面白いです。咬合は頭のバランスを維持する顎口腔平衡機構を担っており、直立するために欠かせません。本講義を学ぶことで、スィング理論の理解にもつながります。
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