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ログインして動画を再生する#2 口唇評価・歯肉評価における基準
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☆4/5に#1、4/6に#2、4/7に#3、4/8に#4を公開予定☆
*本動画は2020年10月4日にDoctorbook academyでLIVE配信されたセミナー『「補綴・咬合の迷信と真実」出版記念講演会 米国補綴専門医のマインドセット - 妥協しない補綴治療 -』のアーカイブです。
アメリカ補綴専門医の木戸淳太先生に、著書『補綴・咬合の迷信と真実 EBDを採り入れた治療のアート&サイエンス』(クインテッセンス出版)を元に「妥協のないスマイルデザインの原則」についてご講演いただきました。
補綴専門医はただ単に綺麗に削って綺麗なかぶせものをセットする、吸着してよく噛めるような義歯を作るという一般的なイメージがあると思います。補綴専門医が本当に得意とするところ・やるべきところの一つとして、患者さんそれぞれに応じた最適な治療計画を組んで実践していくことがあります。
治療計画を考えていくうえで、一番最初に考えるものが「スマイルデザイン」です。
木戸先生の講義では、患者さんにとって理想的なスマイルを作り出すために必要な基準について丁寧に説明してくださいます。
【#2 口唇評価・歯肉評価における基準】
まず最初に口唇評価における基準について、下唇・上唇と歯列の関係を軸に、臨床例を挙げてお話くださいます。
次に歯肉評価における基本について、歯の位置関係を変えることなく歯茎の位置を変えるだけで外見が変わることを症例を交えて説明してくださいました。そして歯の評価についてとそのお話から視覚での評価のお話になり、審美歯科のコンセプトについて、どのようにして歯の形態を作り出してくかというお話もしてくださっています。キーワード:粘膜面 HIGH SMILE AVERAGE SMILE LOW SMILE 上顎中切歯 露出量 PINK ESTHETIC WHITE ESTHETIC CEJ 統一性 多様性 Static Unity Dynamic Unity
次のエピソード
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スペシャル#3 ドミナンスとプロポーション#3では、よりよい審美性を獲得するためにはどうするのか、 アメリカ補綴専門医の木戸淳太先生にドミナンスというキーワードを用いて症例を見ながら説明していただきました。後半では咬合平面とその他顔貌における平面の違いを説明し、前歯部排列試適のコツも伝授してくださいます。再生する
再生時間 20:12
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