切開のバリエーションと実際の注意点 #2
- 価格
- 16,500円〜(税込) (D+会員 13,200円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:150pt〜 D+会員:120pt〜)
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*2022年5月11日にLIVE配信された講義内容となります。
#2の動画は#1の動画の最後に説明したこれまでの切開デザインの変遷の続きから始まります。
まずMPPTとSPPFの切開デザインの違いに関して説明していただきました。
続けて、MPPTの切開を行う際に気をつけるべきポイントについて詳しく解説していただきました。
骨欠損のない部分に切開を入れることだけを考えると血液供給の点で不利になってしまうことがあることを説明していただき、歯間乳頭部の1次治癒を得るためにはどのようなことに気をつけるとよいのか詳しく解説しています。
また、SPPFに置いても血液供給の観点から気をつけるべきポイントについて説明していただきました。
また、大臼歯においても血液供給の観点から他の部位とは異なるポイントがあります。
その点についても解説していただき、MPPTとSPPFについてまとめていただきました。
次に今回の症例における切開デザインについて説明していただき、併せて普段から使用している器材について解説しております。
再生療法の前準備としてどのようなことができるのか症例をいくつか提示していただきながら具体的に解説しています。
最後には山口先生の使用されているマイクロスコープを紹介していただきました。【ハンズオンコース】
山口文誉先生によるハンズオンコース詳細はこちら【参考書籍】
書籍も併せてセミナー受講いただくことで、さらに理解が深まります。イラスト・写真・動画で学ぶ! 低侵襲 歯周組織再生療法
著者:山口文誉 2021年11月発売
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