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スペシャル
2022年10月5日(水) 公開

垂直性骨欠損と歯肉退縮を併せ持つ症例への対処 #3

価格
27,500円〜(税込) (D+会員 22,000円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:250pt〜 D+会員:200pt〜)
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  • Amazon Pay
    • 00:25 〜 歯周病の新分類
    • 04:05 〜 Recession type Ⅱの症例
    • 08:11 〜 実際の術式
  • *2022年6月29日にLIVE配信された講義内容となります。


    まず2018年にアメリカとヨーロッパの歯周病学会が新たに作った歯周炎の新分類に関して解説していただきました。
    さらに歯肉退縮の新たな分類であるCairoの分類に関しても今まで用いられてきたMillerの分類との違いなどを詳しく解説しております。
    そしてこのCairoの分類におけるそれぞれのリセッションタイプ(RT)の根面被覆術の成功率に関しても合わせて解説していただきました。

    ここから今回の症例の解説になります。
    上顎前歯部Carioの分類RTⅡを伴う症例に対してM-MISTで治療した症例です。
    術前の状態から結合組織移植が必要かどうかの判断基準の解説をしていただき、根面被覆を行うためのFlap Designの変遷について説明していただきました。

    また結合組織移植を併用した根面被覆術を行う場合、歯肉弁で完全に被覆するBilaminar techniqueがあります。
    原著通りの手法と、どのように異なる結果が得られるのか解説しています。
    実際の症例の解説はこちらでもマイクロスコープ下の動画で解説していただきました。
    部分層弁で剥離する部分と全層弁で剥離する部位の違いや、歯間乳頭部の上皮を除去する手法なども動画内で解説しています。
    術後の見違えるような歯肉の状態も合わせて見せていただくことでこの術式がもたらす患者利益の大きさがわかる様にになっています。

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