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2023年1月17日(火) 公開

PAPの作製方法と医科歯科連携 #2

    • 00:05 ~ パラトグラムによる評価 続き
    • 02:23 ~ 舌圧検査
    • 04:06 ~ PAPの基本的な作り方 症例供覧
    • 06:12 ~ PAPの作り方
    • 08:39 ~ PAP作製後の検査結果
    • 10:54 ~ PAPを成功させるための医科歯科連携
    • 13:01 ~ 実際の連携上の課題
    • 15:47 ~ 医科歯科連携の流れ
    • 17:15 ~ 執筆された書籍の紹介
  • *動画中にある小野高裕先生の肩書は撮影時点(2022年11月)の情報です。
    2023年1月現在のご所属は大阪歯科大学歯学部高齢者歯科学講座(専任教授)です。


    パラトグラムによる舌の動きの評価方法の続きから説明していただきました。
    実際にどのような材料を用いて、どのような跡が見られた場合にPAPを使用すると良いのか詳しく説明しています。
    また、問診による評価の方法ではどのようなことを聴取するべきなのか、舌圧検査に関しても解説していただき、PAPが必要と考えられる舌圧に関してエビデンスをもとに解説していただきました。
    舌圧が不足している患者では口腔リハビリが必要となるケースもありますが、その際舌のリハビリに使用する器具も紹介しています。ここからはPAPの基本的な作り方について実際の症例を通じて解説していただきました。
    ここまで解説していただいたパラトグラムによる評価や舌圧検査の結果をもとにPAPをどうやって作るのか使用する材料やその手法について詳しく解説しています。
    PAP装着前後の改善点や舌圧検査の数値を具体的に提示していただくことでPAPの効果が伝わりやすいように解説していただきました。

    その後にはPAPを成功させるための医科歯科連携の重要性について説明していただき、我々歯科医師側の課題や医科歯科連携をスムーズに行うための流れに関して解説していただきました。
    最後には小野先生の上梓された書籍を紹介していただいています。

    咀嚼・嚥下・構音障害、VF、サルコペニア、摂食機能療法
    舌口蓋接触様相、RSST、改定水飲みテスト、フードテスト、言語聴覚士

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