Doctorbook academy

    • 00:23 〜 欠損歯列を診る時に心がけていること
    • 01:08 〜 症例供覧1
    • 02:55 〜 欠損歯列の評価
    • 03:51 〜 治療計画
    • 07:23 〜 コーヌステレスコープとAGCテレスコープに関して
    • 09:33 〜 最終補綴物装着
    • 11:08 〜 まとめ
  • STEPは田中秀樹先生を主宰に、福岡を拠点に歯科医療に対して同じ志と情熱を持っている歯科医師、歯科技工士が集まって作られたスタディグループです。
    福岡のスタディグループ STEP公式HP

    【告知】
    2023年11月12日(日)9:45〜16:00
    15th STEP ANNUAL MEETING with R & PABC Trends & Future direction -基本治療を踏まえた未来の歯科臨床を探る-


    今回のご講演では欠損歯列に対して多々隈先生がどのように考えながら治療を行うのか解説いただきました。

    治療にあたる際の心構えや、欠損歯列が現在どのような状態で今後どのように変化をしていく可能性が高いのかなど。
    欠損歯列を読み解くためにどのようなことを考えれば良いのか解説していただきました。
    症例においても考えられる治療計画を全て提示していただき、それぞれに関して予後の考察などを含めて、どの選択肢が適応であるのか詳しく解説していただきました。

    また、今回の症例ではテレスコープ義歯を採用しましたが、コーヌステレスコープとAGCテレスコープの違いやそれぞれの利点欠点について詳しく解説していただきました。
    テレスコープ義歯を用いた治療では、治療手順や介入の方法が重要となります。
    今回のご講演ではその全ての流れに関しても細かく写真で解説していただくことで、治療中においても患者のQOLを下げないための工夫がなされていることがわかります。

    テレスコープ義歯をご自身の臨床に取り入れたい先生方から、すでに経験のある先生方まで学びのある内容となっています。
    ぜひご視聴ください。

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