-
菅 良宜先生の医院は、全て個室診療でアレグラというマイクロが3台あるそうです。
他にもデジタルに力を入れており、様々な機器を駆使して診療を行っています。
その中でzebrisデジタルWinJAWシステムについてご説明させていただきました。
まず動画で顎運動の計測方法を解説いただきました。
Primescan、exocad、SNAPでzebrisデジタルWinJAWシステムを用いることで、採得した顎運動をデジタル上で診療に活かすことが可能となります。
そして採得した患者情報を技工サイドに情報提供します。
この情報を用いることで、
1.患者固有のアンテリアガイダンスの情報をデジタルに移行できます
2.顎運動の曲線や後方からの動きなどの咬合器で再現できない動きも移行します
3.咬合再構成の際の後方決定要素である顎関節の開閉運動や、イミディエートサイドシフトを可視化
することが可能となります
これらをひとつずつ説明していきます。…続きは動画でご覧ください。
次のエピソード
-
デジタル顎運動装置を用いて咬合再構成した一症例について、診断から治療計画〜顎位の決定〜ファイナルレストレーションまで解説いただきました。デジタルを活用してどのように治療計画を立て、安定した咬合を獲得したのかぜひご覧ください。再生する
再生時間 18:55
こちらの動画もおすすめ
-
2024年5月3日(金) 公開『患者/データを一元管理するAI搭載DTXソリューション』〜エンビスタ(DEXIS)から新ソフトウェアのご紹介〜
-
2024年4月25日(木) 公開THE REASON 症例検討会編
-
2024年4月12日(金) 公開顎運動データを臨床へ〜具体的応用に向けた取り組み〜 - 顎運動診断を補綴臨床に取り入れる 顎運動Forum.第6回
-
2024年3月13日(水) 公開高齢障害者のためのTop-Down(下向式)インプラント全顎口腔回復治療
-
2024年3月1日(金) 公開GPが医院のシステムにInvisalign Go治療を取り入れる方法
-
2024年2月15日(木) 公開顎運動診断の重要性 - 顎運動診断を補綴臨床に取り入れる 顎運動Forum.第5回
-
2024年1月25日(木) 公開顎運動分析の日常臨床への実践 - 顎運動診断を補綴臨床に取り入れる 顎運動Forum. 第4回
-
2024年1月16日(火) 公開一般臨床医の咬合治療におけるインビザライン矯正の応用
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。