Doctorbook academy

プレミアム
2023年2月13日(月) 公開

診断から治療計画・顎位の決定・ファイナルレストレーション

    • 00:05 〜 Zebris活用のタイミング
    • 00:13 〜 初診時の診断
    • 04:49 〜 咬合再構成について
    • 08:57 〜 最終補綴治療計画
    • 10:08 〜 1st.プロビジョナルレストレーション
    • 10:39 〜 2nd.プロビジョナルレストレーション
    • 12:01 〜 咬合調整後の側方運動
    • 13:29 〜 臼歯部ファイナル作製
    • 15:58 〜 術前・術後
    • 17:46 〜 まとめ
  • デジタル顎運動装置を用いて咬合再構成した一症例について、診断から治療計画〜顎位の決定〜ファイナルレストレーションまで解説いただきました。

    顎運動の計測は資料採得、GBR・インプラント埋入前、2ndプロビジョナルレストレーション前、ファイナルレストレーション前後のタイミングでZebrisを活用できます。
    ですが今回紹介する症例では導入時期の関係で、1stプロビジョナルレストレーション前、2ndプロビジョナルレストレーション前、ファイナルレストレーション前後のタイミングで活用したそうです。

    では患者情報です。
    男性初診時42歳工務店経営、全身的既往歴は特になく、本人は喫煙していないが、職場での受動喫煙が仕事中かなりの割合である状態でした。
    主訴は歯が何本もなくなってしまい、残っている歯も揺れてあまり噛めない。
    コロナの影響で時間ができたので、しっかり噛めるように治したいということでした。
    顔貌所見はWills法から下顔面高がやや高いという状態でした。
    顔貌写真から、上顎中切歯は左側へずれており咬合平面の傾きが見られ、正面セファロの写真から下顎の右側への変位が見られます。

    …デジタルを活用してどのように治療計画を立て、安定した咬合を得たのでしょう。続きは動画でご覧ください。

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。