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咬合診査アドバンスプログラム (全18回)

ステップアップしたい先生を対象とした、咬合診査を習得するプログラムです。咬合に関する診査項目や咬合再構成などを深掘りし、診療で必要な補綴の知識・技術を身に着けることができます。

  • Clinical massage & Bite plate(前編) 10:18

    咬合は咀嚼筋と関節と関連が深いです。
    咀嚼筋と関節は口腔周囲から首から肩にかけての筋肉とも関連が深く、
    口腔周囲の不快感や痛みに咬合が影響していることがあります。

    今回は大阪府でご開業の宮前 守寛先生に「Clinical massage & Bite plate」という題目でお話いただきました。

    咀嚼筋や顎二腹筋や胸鎖乳突筋のマッサージによる筋の緊張をとるところから、バイトプレートにより偏位した下顎位の改善を行うところまで、多くの症例写真によりご解説頂いております。

    ぜひご覧ください。

    キーワード:バイトプレート 口腔周囲筋 クリニカルマッサージ 咬合挙上 TMJ

  • Clinical massage & Bite plate(後編) 09:51

    咬合は咀嚼筋と関節と関連が深いです。
    咀嚼筋と関節は口腔周囲から首から肩にかけての筋肉とも関連が深く、
    口腔周囲の不快感や痛みに咬合が影響していることがあります。

    今回は大阪府でご開業の宮前 守寛先生に「Clinical massage & Bite plate」という題目でお話いただきました。

    咀嚼筋や顎二腹筋や胸鎖乳突筋のマッサージによる筋の緊張をとるところから、バイトプレートにより偏位した下顎位の改善を行うところまで、多くの症例写真によりご解説頂いております。

    ぜひご覧ください。

    キーワード:バイトプレート 口腔周囲筋 クリニカルマッサージ 咬合挙上 TMJ

  • #1 オーストリア咬合学とは 10:06

    一歯単位ではなく口腔内全体の問題点を解決する際、咬合に問題点がある患者さんは少なくありません。
    しかし咬合に関して診断を下すためにどのように診査をするべきか、いまいちよくわからないという先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
    千葉県でご開業の栗林研治先生に「オーストリア咬合学 診査診断」という題目でお話いただきました。
    栗林先生がオーストリアに留学し勉強されたオーストリア咬合学における診断に至るまでの様々な診査方法を、栗林先生の臨床で用いられている資料を元にわかりやすく解説いただいておりますので是非ご覧下さい。

    キーワード:咬合学 咬合 オーストリア咬合学 顎関節 顎運動 診査 診断

  • #2 オクルーザルグラム 11:14

    一歯単位ではなく口腔内全体の問題点を解決する際、咬合に問題点がある患者さんは少なくありません。
    しかし咬合に関して診断を下すためにどのように診査をするべきか、いまいちよくわからないという先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
    千葉県でご開業の栗林研治先生に「オーストリア咬合学 診査診断」という題目でお話いただきました。
    栗林先生がオーストリアに留学し勉強されたオーストリア咬合学における診断に至るまでの様々な診査方法を、栗林先生の臨床で用いられている資料を元にわかりやすく解説いただいておりますので是非ご覧下さい。

    キーワード:咬合学 咬合 オーストリア咬合学 顎関節 顎運動 診査 診断

  • #3 スタディーモデルによる診断 12:06

    一歯単位ではなく口腔内全体の問題点を解決する際、咬合に問題点がある患者さんは少なくありません。
    しかし咬合に関して診断を下すためにどのように診査をするべきか、いまいちよくわからないという先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
    千葉県でご開業の栗林研治先生に「オーストリア咬合学 診査診断」という題目でお話いただきました。
    栗林先生がオーストリアに留学し勉強されたオーストリア咬合学における診断に至るまでの様々な診査方法を、栗林先生の臨床で用いられている資料を元にわかりやすく解説いただいておりますので是非ご覧下さい。

    キーワード:咬合学 咬合 オーストリア咬合学 顎関節 顎運動 診査 診断

  • #1 TOPアナライザーとは 08:51

    愛知県でご開業の田ヶ原昭弘先生による「TOPアナライザーを利用した診査診断とTop Down Treatment」という題目でのプレゼンテーションです。
    治療計画の立案の際にスタディモデルの作製は非常に重要な要素の一つです。
    しかし顔貌の非対称性や咬合平面の傾斜などは個人差が大きく、スタディモデルが正確な位置でマウントされていなかったとしたら、立案した治療計画通りに治療が進むでしょうか。
    TOPアナライザーを用いて正確にマウントし治療計画を立案することで、より低侵襲な治療を目指すことができます。
    実際の症例を提示していただきながらの解説となっておりますので、是非ご覧下さい。

    キーワード:診査 診断 治療計画 咬合器 スタディモデル フェイスボウ TOPアナライザー 矯正 補綴 咬合 審美歯科 審美補綴

  • #2 TOPアナライザー症例 13:53

    愛知県でご開業の田ヶ原昭弘先生による「TOPアナライザーを利用した診査診断とTop Down Treatment」という題目でのプレゼンテーションです。
    治療計画の立案の際にスタディモデルの作製は非常に重要な要素の一つです。
    しかし顔貌の非対称性や咬合平面の傾斜などは個人差が大きく、スタディモデルが正確な位置でマウントされていなかったとしたら、立案した治療計画通りに治療が進むでしょうか。
    TOPアナライザーを用いて正確にマウントし治療計画を立案することで、より低侵襲な治療を目指すことができます。
    実際の症例を提示していただきながらの解説となっておりますので、是非ご覧下さい。

    キーワード:診査 診断 治療計画 咬合器 スタディモデル フェイスボウ TOPアナライザー 矯正 補綴 咬合 審美歯科 審美補綴

  • #1 咬合治療のゴール設定 06:20

    日々患者さんと向き合う中で、時には患者さんの主訴を治療するだけはなく、全顎的に問題を見極めて治療を進める必要がある場合があります。
    ですが、全顎的な治療はケースによって方針が全く違ってくるため、判断に迷う場面も多いのではないでしょうか?

    今回は船橋市でご開業の成仁鶴先生に、顎口腔系に異常がある患者さんに対する治療法についてお話いただきました。

    長持ちさせる咬合という観点から、咬合治療が必要な1症例を、細かく解剖学的な側面も交えて解説。筋肉のこわばりを診る点など総合的な診断方法が学べます。

    「患者さんの人生を救えることが嬉しい」というまとめからも、歯科医師としての喜びを見直すこともできる講義内容です。

    自分の知らない症例を知ることで診療のヒントが得られる可能性があります。
    今、1口腔単位での診療に行き詰っている先生におすすめです。

    キーワード:下顎位 安静位空隙 舌房 蝶形骨 顎運動 咬合平面

  • #2 治療経過 14:07

    日々患者さんと向き合う中で、時には患者さんの主訴を治療するだけはなく、全顎的に問題を見極めて治療を進める必要がある場合があります。
    ですが、全顎的な治療はケースによって方針が全く違ってくるため、判断に迷う場面も多いのではないでしょうか?

    今回は船橋市でご開業の成仁鶴先生に、顎口腔系に異常がある患者さんに対する治療法についてお話いただきました。

    長持ちさせる咬合という観点から、咬合治療が必要な1症例を、細かく解剖学的な側面も交えて解説。筋肉のこわばりを診る点など総合的な診断方法が学べます。

    「患者さんの人生を救えることが嬉しい」というまとめからも、歯科医師としての喜びを見直すこともできる講義内容です。

    自分の知らない症例を知ることで診療のヒントが得られる可能性があります。
    今、1口腔単位での診療に行き詰っている先生におすすめです。

    キーワード:下顎位 安静位空隙 舌房 蝶形骨 顎運動 咬合平面

  • #1 鋏状咬合症例の診断 12:20

    #1の動画では症例の情報を骨格、顔貌、歯周組織、う蝕にわけて、細かく診断し問題点の抽出の流れをお話しいただきました。顎運動や早期接触に着目したTrial Therapyについての内容もあります。

    キーワード:鋏状咬合 早期接触 CR ICP

  • #2 診断用ワックスアップを用いた治療計画の立案 17:04

    #2では、診断用ワックスアップを用いた咬合高径の改善、咬合平面の改善、切歯の位置の改善、前歯部咬合関係の改善などの治療計画の立て方、実際の治療の流れをご解説いただきました。

    キーワード:Tooth size ratio ボルトン分析 鋏状咬合 

  • zebrisデジタルWinJAWシステムを用いた顎運動のデジタル化 05:43

    菅 良宜先生の医院は、全て個室診療でアレグラというマイクロが3台あるそうです。
    他にもデジタルに力を入れており、様々な機器を駆使して診療を行っています。
    その中でzebrisデジタルWinJAWシステムについてご説明させていただきました。

    まず動画で顎運動の計測方法を解説いただきました。
    Primescan、exocad、SNAPでzebrisデジタルWinJAWシステムを用いることで、採得した顎運動をデジタル上で診療に活かすことが可能となります。
    そして採得した患者情報を技工サイドに情報提供します。

    この情報を用いることで、
    1.患者固有のアンテリアガイダンスの情報をデジタルに移行できます
    2.顎運動の曲線や後方からの動きなどの咬合器で再現できない動きも移行します
    3.咬合再構成の際の後方決定要素である顎関節の開閉運動や、イミディエートサイドシフトを可視化
    することが可能となります

    これらをひとつずつ説明していきます。…続きは動画でご覧ください。

  • 診断から治療計画・顎位の決定・ファイナルレストレーション 18:55

    デジタル顎運動装置を用いて咬合再構成した一症例について、診断から治療計画〜顎位の決定〜ファイナルレストレーションまで解説いただきました。

    顎運動の計測は資料採得、GBR・インプラント埋入前、2ndプロビジョナルレストレーション前、ファイナルレストレーション前後のタイミングでZebrisを活用できます。
    ですが今回紹介する症例では導入時期の関係で、1stプロビジョナルレストレーション前、2ndプロビジョナルレストレーション前、ファイナルレストレーション前後のタイミングで活用したそうです。

    では患者情報です。
    男性初診時42歳工務店経営、全身的既往歴は特になく、本人は喫煙していないが、職場での受動喫煙が仕事中かなりの割合である状態でした。
    主訴は歯が何本もなくなってしまい、残っている歯も揺れてあまり噛めない。
    コロナの影響で時間ができたので、しっかり噛めるように治したいということでした。
    顔貌所見はWills法から下顔面高がやや高いという状態でした。
    顔貌写真から、上顎中切歯は左側へずれており咬合平面の傾きが見られ、正面セファロの写真から下顎の右側への変位が見られます。

    …デジタルを活用してどのように治療計画を立て、安定した咬合を得たのでしょう。続きは動画でご覧ください。

  • #1 理想と考える下顎位と咬合とは 12:15

    「咬合再構成」という言葉は近年よく言われるようになり、診断や治療の手順について多くの議論がされるようになりました。
    しかし未だに「理想とするゴールは何なのか」、「長期安定を図るには何に気を付けたらよいのか」と日々悩まれている先生方は少なくないと思います。

    今回、北九州市ご開業の上田秀朗先生より「咬合再構成を極める」と題して、歯列不正や歯周疾患の症例、多数歯欠損症例をどう読み解いたらよいのか、咬合再構成の重要なポイントや理想のイメージについてお話しいただきました。
    上田先生の実際の症例を基にインプラント、補綴、歯周外科、矯正治療と幅広い治療オプションの中から、何を選択して治療計画を立案するかについてもわかりやすく解説していただいています。

    咬合再構成って何?これから咬合再構成を極めたい!と思っている先生方に見ていただきたい内容です。ぜひご覧ください。


    キーワード:咬頭嵌合位 歯周疾患 LOT ソフトティッシュマネージメント 過蓋咬合 すれ違い咬合 咬合高径 舌房 発音障害

  • #2 歯周疾患症例の咬合再構成 20:52

    「咬合再構成」という言葉は近年よく言われるようになり、診断や治療の手順について多くの議論がされるようになりました。
    しかし未だに「理想とするゴールは何なのか」、「長期安定を図るには何に気を付けたらよいのか」と日々悩まれている先生方は少なくないと思います。

    今回、北九州市ご開業の上田秀朗先生より「咬合再構成を極める」と題して、歯列不正や歯周疾患の症例、多数歯欠損症例をどう読み解いたらよいのか、咬合再構成の重要なポイントや理想のイメージについてお話しいただきました。
    上田先生の実際の症例を基にインプラント、補綴、歯周外科、矯正治療と幅広い治療オプションの中から、何を選択して治療計画を立案するかについてもわかりやすく解説していただいています。

    咬合再構成って何?これから咬合再構成を極めたい!と思っている先生方に見ていただきたい内容です。ぜひご覧ください。


    キーワード:咬頭嵌合位 歯周疾患 LOT ソフトティッシュマネージメント 過蓋咬合 すれ違い咬合 咬合高径 舌房 発音障害

  • #3 多数歯欠損症例(咬合高径、舌房と発音障害) 11:49

    「咬合再構成」という言葉は近年よく言われるようになり、診断や治療の手順について多くの議論がされるようになりました。
    しかし未だに「理想とするゴールは何なのか」、「長期安定を図るには何に気を付けたらよいのか」と日々悩まれている先生方は少なくないと思います。

    今回、北九州市ご開業の上田秀朗先生より「咬合再構成を極める」と題して、歯列不正や歯周疾患の症例、多数歯欠損症例をどう読み解いたらよいのか、咬合再構成の重要なポイントや理想のイメージについてお話しいただきました。
    上田先生の実際の症例を基にインプラント、補綴、歯周外科、矯正治療と幅広い治療オプションの中から、何を選択して治療計画を立案するかについてもわかりやすく解説していただいています。

    咬合再構成って何?これから咬合再構成を極めたい!と思っている先生方に見ていただきたい内容です。ぜひご覧ください。


    キーワード:咬頭嵌合位 歯周疾患 LOT ソフトティッシュマネージメント 過蓋咬合 すれ違い咬合 咬合高径 舌房 発音障害

  • #1 咬合高径を改善した症例 08:20

    咬合の問題点は診査・診断から難易度が高く、また実際に咬合再構成を行うとしても大掛かりな歯質の切削を伴うイメージを抱く先生も多いかと思います。そこで筒井照子先生からSMC分類・歯科臨床の3軸構成等を用いて咬合への診査〜治療計画〜メインテナンスまでの理論を系統立ててご説明していただきました。

    筒井先生の包括歯科臨床を、低侵襲かつ可逆的な治療にて咬合再構成を行った数々の症例と共にご覧下さい。


    キーワード:筒井塾 スプリント 筋肉位 咬頭嵌合位

  • #2 初診からメインテナンスへの理論 17:47

    咬合の問題点は診査・診断から難易度が高く、また実際に咬合再構成を行うとしても大掛かりな歯質の切削を伴うイメージを抱く先生も多いかと思います。そこで筒井照子先生からSMC分類・歯科臨床の3軸構成等を用いて咬合への診査〜治療計画〜メインテナンスまでの理論を系統立ててご説明していただきました。

    筒井先生の包括歯科臨床を、低侵襲かつ可逆的な治療にて咬合再構成を行った数々の症例と共にご覧下さい。


    キーワード:筒井塾 スプリント 筋肉位 咬頭嵌合位

このプログラムの受講状況
全体進捗
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試験結果

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