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スペシャル
2023年2月21日(火) 公開

漢方医学の診察 #2

価格
8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:80pt〜 D+会員:64pt〜)
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    • 00:11 ~ 漢方医学の診察
    • 00:24 ~ 四診
    • 00:40 ~ 望診
    • 02:14 ~ 聞診
    • 03:36 ~ 問診
    • 03:55 ~ 切診
    • 05:34 ~ 望診の基本事項
    • 05:48 ~ 舌診の観察項目
    • 07:24 ~ 聞診の基本事項
    • 07:37 ~ 問診で聴取すべきこと
    • 07:56 ~ 切診の基本項目
  • *2022年3月24日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    #1では、証の取り方、証にはこんなのがありますよというお話をしました。
    今回は漢方医学の診察について、証をとるための診察の仕方をお話くださいます。

    診断は主に四診で行います。
    四診とは何か、何を見ながら漢方薬の処方をどうしていくのか。
    四診の「望診・聞診・問診・切診」をそれぞれ一つずつ解説をしてくださいます。
    なぜそのような方法が取られているのか、中国の歴史的な観点からお話してくださっており、四診で行う理由が分かります。
    また、四診はそれぞれ西洋医学ではどういう立ち位置のものなのかをお話くださいますので、理解しやすいです。

    望診の中には舌診がありますが、舌を見ることによってどんなところがわかってくるのか、舌で見るべきポイントを解説してくださっています。
    そして、聞診で押さえておくべきところ、問診で聴取すべき事項についても解説してくださいます。
    また、切診は手で直接触れる診察ですが、脈の強弱を感じられるようになるまで歯科で実践してもらいたいこと、脈の取り方のコツ、リズムの伝わり方などをお話くださっています。

    四診のうち、どこまで行えば9割がたの証が取れてくるのか、どこまで先生がたにはできて欲しいのかは必見です。

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