＊2022年10月7日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。

引き続き、関野先生に歯周病学の論文の読み方と臨床への応用について説明していただいております。

今回は歯周組織再生療法である、GTRを用いたときに得られたアタッチメントレベルやPPDの値を例にお話くださいました。
平均と標準偏差や中央値、正規分布、非正規分布とは何かということから、箱ひげ図の読み方について丁寧に説明して下さっています。

これらの統計の知識は論文におけるデーター集計に必要になってくることが多いですが、なかなかここまで基礎的なことから説明してくれている講義は少ないと思います。
この動画を見て臨床研究のデータを正しく扱いませんか。