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2023年6月19日(月) 公開

パーフォレーションがある第一大臼歯にMTAを用いた症例と長期予後

    • 0:05 〜 症例(パーフォレーションがある6番の治療にMTAを用いた症例)
    • 2:55 〜 MTAの長期予後について
  • パーフォレーションがある第一大臼歯にMTAを用いた症例を取り上げ、MTAについて、MTAの長期予後について検討されています。

    パーフォレーションがある歯は、根管形成が不良であるため、根管形成の修正をしていないとファイルを入れるたびにパーフォレーションがあるところにファイルが入ってしまい、出血を起こしてしまいます。
    パーフォレーションを埋める際に工夫が必要です。
    そこで登場するのがMTAセメントです。

    MTAでパーフォレーションを埋めましたが、6年後にデンタルにて透過像が確認され、MTA自体もボソボソとしていました。
    MTAを治療に用いた場合の治癒が認められなかった症例の特徴と、再発の推定確立についてお話していただいております。
    そして、なぜMTAを用いた時に年数が経過するにつれて再発率が増加するかの考察をディスカッションしていただいております。

    MTAの長期予後について研究をした論文を鵜吞みにすると、MTAは修復するのは良くないのでしょうか?
    MTAに代わる長期的な材料は何かあるのでしょうか?
    一緒に検討していきましょう。

    キーワード:INPニードル 穿孔 歯周ポケット 歯根膜 クロルヘキシジン

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