Doctorbook academy

プレミアム
2023年6月23日(金) 公開

フェルール #1

価格
8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:80pt〜 D+会員:64pt〜)
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    • 00:10 ~ 本講義の概要
    • 00:55 ~ 自己紹介
    • 01:30 ~ 本日のコンテンツ 1.フェルールについて
    • 01:40 ~ フェルールの効果
    • 02:38 ~ フェルールの具備要件
    • 02:48 ~ 高径について
    • 03:05 ~ 必要なフェルールの高さは?
    • 04:12 ~ 位置
    • 05:32 ~ 厚み
    • 05:56 ~ 必要なフェルールの厚みは?
    • 06:21 ~ フェルールのまとめ
    • 06:27 ~ フェルール不足の対処法
    • 06:45 ~ 【症例1】フィニッシュラインを歯肉縁下に設定
    • 08:36 ~ 前歯日歯科審美修復の評価ポイント
    • 09:08 ~ ジンジバルフレームワーク 
  • *2023年4月6日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    本動画ではフェルールにフォーカスをあてて解説していただきます。
    フェルールは補綴治療歯の予後を左右する重要なコンセプトです。
    フェルール効果を発揮させることにより、
    ・補綴装置の脱離を防ぐ(補綴治療歯の二次カリエスを防ぐ)
    ・補綴治療歯の破折を防ぐ(破折に対する抵抗力を向上させる)
    など。
    フェルールがあれば機械的強度が上がるだけでなく、支台歯の生存率と補綴治療の成功率が向上することがわかっています。

    本動画ではフェルールの具備すべき要件の高径・位置・厚みの3つについて詳細に解説していただきます。
    フェルールの高径が大きければより機械的強度が増すことは予測できると思いますが、予知性の高い治療を行えます。
    最低限必要なフェルールの高さは何㎜でしょうか?
    また、不足している場合の解決策はあるのでしょうか?

    補綴の再治療でクラウンを外すと、フェルールが不足しているといったケースを臨床で遭遇する先生方もいらっしゃると思います。
    全周にフェルールを確保できない場合はどこにあればよいでしょうか?
    咬合力ぬ対抗するためには上顎前歯と下顎前歯ではどこにフェルールを付与する必要があるか、わかりやすく解説していただきます。

    また、どうしてもフェルールが不足してしまう場合の対処法についても教えていただきます。

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