根管模型の種類と用途
まずは根管模型の紹介です。
実寸大から5倍大まで様々な大きさがあり、患者様説明用のものから練習用など、用途に応じて選ぶことが出来ます。

実寸大の模型には、樋状根や太い根管等様々な根の形態を模倣した模型が揃っており、中には未処置の根管と根管形成済みの根管が付いていて、処置済の物を参考に練習できる2根管の物もあります。
他にも、顎骨付きの根管模型、根尖病巣と瘻孔が付いている模型、マネキンに付けて練習できるタイプ、う蝕が露髄するタイプ、マイクロ下でパーフォレーションリペアが練習出来る模型、石灰化・レッジ・複雑な湾曲根管の模型等、各種取り揃えがあります。
様々な場面での根管模型の活用方法が述べられており、参考になる内容です。