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動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・口腔内状態に合わせたフロスの長さ
・操作性の良いフロスの持ち方
【おさらい】
◇フロスの長さ
・約40cm(指先から肘までを目安に計測)
※口腔内の状況に応じて長さを調整し、無駄がないように準備する
・患者さん自身でフロスを丁寧にされている方や欠損歯が多い方・ブリッジの方などは短めに
・コンタクトプラークが多い方の場合は2本用意する
・ケアの途中に汚れたグローブのままフロスを出すことのないように、事前に準備する習慣をつける
◇フロスの持ち方
①左手中指に、フロスの端を軽く1回〜2回巻きつける(左手に巻き取りながら使用していくできるだけ無駄が出ないように巻く)
②巻き終えたら、巻き終わりを親指で押さえます(あまりきつく巻かずに、遊びを持たせた方が、指が痛くならず操作しやすい)
③反対側のフロスを右手中指に軽く巻く(長めに切った場合は中指に巻きつける時間を減らすために中指と薬指に巻き取る。中指が痛くなりやすい方も、2本の指に巻きつけることで痛みが出にくく操作しやすくなる。)
④左右の指の間に張った糸の長さがおよそ10センチのところまで巻き取る
※巻いている糸を少し緩め、遊びを作ることでフロッシングが行いやすくなります
⑤人差し指を添えて操作する
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