Doctorbook academy

    • 03:34 〜 【症例1】30代男性
    • 05:35 〜 CTの効率的な読影手順
    • 08:44 〜 【症例2】垂直性骨欠損への歯周組織再生療法
    • 11:30 〜 【症例3】右下前歯部の骨欠損
    • 15:21 〜 【症例4】右上4番への歯周組織再生療法
    • 17:23 〜 骨欠損の分類
    • 18:07 〜 CTによる骨欠損の診断
    • 19:59 〜 歯周組織再生療法
    • 20:37 〜 基本歯周治療後
    • 22:18 〜 初診時の問診と患者の概要
    • 25:07 〜 インプラントの近遠心的・頬舌的・垂直的位置の重要性
    • 25:25 〜 インプラント治療の成功率を高めるために
    • 25:42 〜 【症例】左上1番にインプラントを埋入したケース
    • 29:55 〜 まとめ
  • *2023年4月17日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    まず、始めにCT撮影時に注意すべきアーチファクトについて語られています。
    メタルの存在が画像に影響を及ぼす可能性があるため、撮影時には慎重な対応が必要です。
    具体的な対策について、先生のお考えもご紹介されています。
    また、極端な前傾や後傾が画像に影響を与えるため、CBCT時に考慮すべき平面についても解説されています。

    そして、実際の症例を通じて、CT撮影と読影のプロセスに深く踏み込んでいきます。
    30代の男性患者のケースからスタート。
    右下の奥歯の痛みと腫れが主訴でした。
    口腔内診査やデンタル画像の情報をもとに、効率的なCT画像の読影手順が明かされています。
    治療の可能性を検討するプロセスを、動画で確認してみてください。

    次に、垂直性骨欠損への歯周組織再生療法のケースに移ります。
    手術時の所見や術前診査から、難易度判定までを丁寧に解説。術後12ヶ月の経過やCT画像も含めて詳しくご案内されています。
    同様に、他のケースも三次元的なCT撮影が重要な意義を果たすことを示しながら、治療の経過を動画で確認していただけます。

    各症例では、CT画像の解釈や治療の選択について詳細に説明されています。
    骨欠損や治療方針の決定過程を、臨場感ある解説でご紹介いただけます。
    また、矯正治療後の補綴治療やインプラント治療においても、CT撮影の重要性や解釈のポイントが緻密に解説されています。

    基本的な診断情報に加えて、CBCT撮影を活用することで見逃すことのない情報を得る方法について触れられています。
    ぜひ、動画を通じて相宮秀俊先生の専門的な知識と経験を吸収し、より精緻な診断を目指してみてください。

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