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2023年9月20日(水) 公開

「デジタルを活用した低侵襲自家歯牙移植の一症例」臨床歯科を語る会 新人発表 #1 中山伊知郎先生

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132,000円〜(税込) (プレミアム会員 118,800円〜(税込))
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  • 歯を喪失した際の治療法は、欠損状態により「ブリッジ」「義歯」「インプラント」に加え「自家歯牙移植」が挙げられる。ただし、治療方針を決定する上で考慮しなければいけないのは欠損に至る背景(歯牙の喪失理由)、全身疾患、経済的背景に加え、患者の年齢も大変重要である。
    さらに、現在はデジタル化の発展と共に、アナルグの2次元的シミュレーションから3次元的シミュレーションが可能になり、本症例の「自家歯牙移植」に関しては、移植窩の骨形態やドナー歯の形態を知ることはもちろん、C A D /C A Mによりドナー歯のレプリカをデザインすることも可能である。そのレプリカを用いて移植窩を形成することで、移植の鍵である歯根膜の損傷を最小限にしながら移植可能となった。

    本症例は、2022年8月初診、18歳女性で左側第二大臼歯の歯根破折を認めた。春から県外に行くことが決まっており、短期間での治療を希望。
    このような条件下でどのようにデジタルを活用しながら低侵襲に自家歯牙移植を行ったのか、報告します。

    キーワード:【歯牙移植】【デジタル】【レプリカ自家】【低侵襲】【歯根膜】

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