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2023年11月20日(月) 公開

顎関節症と咬合違和感症候群

    • 00:11 〜 2.顎関節症と咬合違和感症候群
    • 00:15 〜 顎関節症
    • 06:27 〜 咬合違和感症候群
    • 06:54 〜 咬合違和感症候群の症例
  • *2023年8月9日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。 


     顎関節症について学んでいきましょう。
    顎関節症は鑑別すべき疾患が多数あり、顎関節症と診断されても約2割は主訴と所見が一致せず、医科との集学的治療が必要です。
    Simple case は主訴と所見が一致しますが、Complex caseでは一致せず、機能性身体症候群といって、医科との連携(精神科)が必要になるケースもあります。
     
    次に、かみ合わせの問題を訴える咬合違和感症候群についてです。
    症例を見ても、咬合に個人のこだわりが大きく、なかなかの強者揃いです。
    しかし、多くの難治性症例は歯科治療から始まっている事が多く、治療に元々の精神的な問題がある場合、悪化する場合があります。
    診断のフローチャートが分かりやすいので、参考にしてください。

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