「困った患者さん」がやって来た！歯科医師とスタッフができる診方とその対応

5.0

（2人の評価）

島田淳先生フォロー

現在、世の中が多様化するとともに「困った患者さん」は増えているようです。
困った事があって来院して来たはずの患者さんは、なぜ「困った患者さん」となってしまうのでしょうか？
実はその一方で「困った患者さん」を作っているのは医療者であるというケースも少なくありません。

今回の講演では、「困った患者さん」とは何か？何を求めているのか？
その診方と対応するために必要な事、「困った患者さん」を作らないためのスキルと対応できないときの対処法についてお話します。
「困った患者さん」を知ることで普通の患者さんとの関係構築が楽になります。
患者さんと医療者が幸せになるために、ぜひスタッフの方と一緒にご視聴ください。

★本コンテンツで学べること★
・困った患者さんの診方がわかる
・困った患者さんへの対応がわかる
・患者さんとの関係構築法がわかり歯科医療が楽しくなる

＊2023年8月9日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。

エピソード

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「困った患者さん」がやって来た！歯科医師とスタッフができる診方とその対応（自己紹介・本講演の紹介）

講師の島田淳先生にプロフィールと講演内容をご紹介いただきました。

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再生時間 05:41
プレミアム
困った患者さんとは

困った患者さんとは何か？評価方法と見分けるための知識を解説。医療面接でしっかりと困っている事を聞き取り、詳細な情報を得て、患者様と良好な関係を築きましょう。

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再生時間 17:11
プレミアム
顎関節症と咬合違和感症候群

顎関節症と咬合違和感症候群について解説。診断フローチャートを見ながら学びます。機能性身体症候群といって医科との連携（精神科）が必要になるケースについても説明します。

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再生時間 15:12
プレミアム
困った患者さんを診るときの考え方

困った患者さんを診るときのコツはどういった考え方があるでしょうか。綿密に医療面接をして状況を把握する事が必要です。患者様への傾聴の考え方、治療のゴールの考え方を動画で参考にしてください。

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再生時間 23:22
プレミアム
困った患者さんへの対応の実際

困った患者さんへの対応の実際を解説。受付での対応のフローチャートで学びます。通常のやり方では対応が難しい場合の考え方も動画で説明していただきました。

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再生時間 12:27
プレミアム
まとめ・質疑応答

質疑応答では精神科への紹介のタイミング、紹介状の書き方、患者様への対応の仕方を説明していただきました。この動画を見て冷静に的確な診療が出来るよう学んでいきましょう。

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再生時間 09:39

レビュー

30代
歯科医師(勤務医)

diseaseとillness

5.0

研修医上がりの頃は患者さんの訴えをよく聞き取りこれからの目標を患者さんと作り上げていたはずだったのに、いつしかその思いが薄れてしまっていたなと講演を聞いて自分を省みる良い機会になりました。
「ドアノブ質問」、明日からの診察に取り入れていきたいです。

2024/01/10
30代
歯科医師(勤務医)

勉強になります

5.0

患者の言動だけで判断してしまいがちですが、術者の知識不足の可能性もあると勉強になりました。

診断の参考にさせていただきます。

2023/11/23