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スペシャル
2024年5月17日(金) 公開

睡眠時無呼吸症候群の口腔内装置治療を行う上での顎関節症の評価方法

価格
8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:80pt〜 D+会員:64pt〜)
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    • 00:30 : 閉塞型睡眠時無呼吸症候群とは
    • 07:30 : Oral ApplianceとCPAPの治療効果の比較
    • 09:50 : OSA患者の顎関節症の評価方法
    • 12:00 : 顎関節症の副症状
    • 12:40 : 顎関節症の評価の八つの仕方
    • 13:00 : 評価の仕方:問診(キーポイント )
    • 17:00 : 評価の仕方:聴診法
    • 20:00 : 評価の仕方:CT検査
    • 22:00 : 評価の仕方:関節の動く範囲
    • 29:00 : 評価の仕方:触診(キーポイント)
    • 35:00 : 評価の仕方:舌と頬の隆起の萎縮
    • 35:25 : 関節負荷試験
    • 36:22 : 評価の仕方:上下顎・歯の接触
    • 37:32 : 問診票の例
    • 38:00 : もし患者が顎関節症であった場合、どのような対処をすべきでしょうか?
    • 43:00 : OSA患者が顎関節症である場合、その対処法
    • 45:20 : OSAでTMDの治療できますか?
    • 51:16 : 症例レポート
    • 58:43 : Take Home Message Test
  • 睡眠時無呼吸症候群の治療に置いて医科からの依頼により歯科医師が口腔内装置を作る機会が年々増加してきている。
    しかし治療を開始するにあたって、口腔内装置によって起こりえる副作用である、顎関節症の評価の仕方に不安があるという声を聞くことも少なくない。

    装置の導入を始める前に、しっかりと顎関節の評価を行い、個々の患者が口腔内装置が適応なのかの判断は私たち歯科医師の役割である。
    どのように評価をし、記録をしていくのか、またどのような場合に口腔内装置の治療が適応ではないと判断すべきなのかを説明していく。

    【本コンテンツで学べること】
    ・睡眠時無呼吸症候群における起こり得る副作用を避ける方法
    ・顎関節症の状態の評価の仕方


    講師:桑島 梓先生
    米国口腔顔面痛ボード認定専門医
    Kuwashima Pain Management, PLLC 代表(米国テキサス州)
    Texas TMJ Sleep and Facial Pain勤務(米国テキサス州)
    日本大学松戸歯学部有床義歯補綴学兼任講師 

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