JETシステムで結果を出すための7つのポイント
- 価格
- 27,500円〜(税込) (D+会員 22,000円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:250pt〜 D+会員:200pt〜)
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矯正治療では同じ症例であっても同じように治ることがないので、予め何が起こるのか予測して目標設定して進んで行くのがいいそうです。
基本的なやり方と早く終わる他のやり方があることを理解してもらうのが大事だそうで、より早くスムーズに治ることを考えて欲しいとおっしゃっています。
ポジショニングとインダイレクトをすることで上達した実感を得られるとのことです。
JETシステムは、矯正治療前日に同時抜歯をするRAPを利用しています。
大臼歯の分割抜歯は一般的ではないが、様々な考え方やデクニックを持っておくのがいいそうです。
症例3として2級1類中学生男児のケースで上顎4番の両側抜歯で矯正治療を進めていきました。
コイルのアクチベート量はこれまでの症例と同様に最大で1センチを守っています。
成田先生はアンカースクリューで上下顎とも遠心移動をさせたい場合は、100グラムで引っ張っているとのことです。
矯正治療から3ヶ月経過後に正中が合ってきて、4ヶ月目には正中と臼歯部も歯列が揃ってきているため、あと6ヶ月ほどで完成すると予想されています。
右上と左上3・5間の抜歯窩の距離を1ヶ月ごとに成田先生は計測していて、徐々に距離が縮まってきているのが確認できます。
1ヶ月前と距離の変化が見られていなければ、方法を変える判断にもなりと教えて下さいました。
成田先生はゼロステップを可能にする材料として、ブラケット装置は松風のジーニアスクリスタルやハイトルクやスタンダードトルクなどを教えてくださいます。
ばねの計りや口腔内カメラ、ボンディング材などについても詳しくリストアップしてくれています。
まとめとして、最後に成田先生は全ての材料を準備して、ジェットシステムの7つのポイントに従ってまずは50症例は行ってみて欲しいと仰っています。
最初はケースは絞って4・4の抜歯の症例で、セミナーと同じようなケースから始めてみるのがいいそうです。
口腔内写真は毎回撮ると治療の進捗も見えてくるので大事だとのことです。
ラップの効果を得られるよう、矯正治療を始めた頃は必ず月に1回来院することをお勧めしていて、4ヶ月後からは2ヶ月に1回でも良いと教えて下さっています。
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