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プレミアム
2025年3月28日(金) 公開

ORT塾 第4回 PART5【期間限定プレミアム公開】

価格
209,000円〜(税込) (D+会員 188,100円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:1900pt〜 D+会員:1710pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:00 〜 ORTチェックシート
    • 01:55 〜 資料採得
    • 04:27 〜 顔写真
    • 05:34 〜 全身写真
    • 06:40 〜 舌写真
    • 07:28 〜 x-ray画像
    • 11:18 〜 次回、ORTチェックシートによる診査診断へ
  • ORT塾第4回_スケジュール

    今回は、ORT矯正における診査資料の取得方法とチェックシートの活用について解説されています。
    矯正治療の診断に必要な情報を整理し、適切な治療計画を立てるための基礎を学ぶことができます。
     
    まず、ORTチェックシートの構成を説明し、根本原因・代償性原因・結果的原因の各項目を確認しましょう。
    歯並びの乱れだけでなく、いびきや発音の問題、姿勢の乱れなど、全身の状態も評価することが重要です。
    これらのデータを基に、患者の口腔機能の問題を総合的に診断します。
     
    次に、診査に必要な資料の準備方法について具体的に解説されています。
    口腔内写真・顔貌写真・全身写真・パノラマX線・CTなど、各資料の撮影方法や注意点を詳しく説明されています。
    特に、フランクフルト平面を意識した横顔写真の撮影や、自然な姿勢を記録する全身写真の重要性について学べます。
     
    また、気道の評価に関しての解説です。
    CTを活用し、気道の狭窄状態を確認することで、患者の呼吸状態や睡眠の質を把握できます。
    さらに、舌小帯の診査についても触れ、舌の位置や可動域を適切に評価する方法が学べます。
     
    これらの資料を基に、次回以降の実習では相互で診断を行います。
    ORTチェックシートを埋めながら、実際の診療に即した診断スキルを身につけることが目標です。
    診査の結果に基づき、どのように患者に説明し、どのような治療計画を立てるべきかを学んでいきましょう。
     
    さらに、OMTプログラムやその他の特別な治療プログラムについても解説されています。
    これらのプログラムを活用することで、矯正治療と併せて口腔機能を改善し、より良い治療結果を得ることができるのです。
    歯科医師が介入するべきポイントや、患者の自己管理を促す方法についても学べます。
     
    ORT塾では、実践的な内容を重視し、診断スキルの向上を目的としています。
    今後の実習では、実際に診査を行い、各種データを基に診断を進めていきます。
    治療の流れを理解し、より質の高い矯正治療を提供できるよう、引き続き学習を深めていきましょう。

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