Doctorbook academy

プレミアム
2025年4月18日(金) 公開

ORT塾 第5回 PART3【期間限定プレミアム公開】

価格
209,000円〜(税込) (D+会員 188,100円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:1900pt〜 D+会員:1710pt〜)
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  • Amazon Pay
    • 00:00 〜 歯列弓
    • 05:16 〜 咬合
    • 08:12 〜 【症例写真】正中のズレ
    • 08:48 〜 顎関節
    • 10:05 〜 結果的原因の診査2:機能(摂食、発音、睡眠、発達)
  • ORT5回目

    見た目だけでは見えない「正中のズレ」や「嚥下の癖」から、ガミースマイルや不正咬合へのリスクをどう見抜くかを解説します。
    まず、歯列の形態を「正常」「狭窄」「四角」「ひょうたん型」に分類する方法が紹介されています。
    それぞれの歯列形態が、舌や唇の使い方、口呼吸や誤った嚥下動作といった生活習慣とどうつながっているのでしょうか。
    見た目の歯列は、日々の機能の積み重ねの結果であることがわかりました。
    また、上顎と下顎の組み合わせパターン(上顎三角✕下顎四角など)によって、異なる成長背景があります。
    特に「狭窄歯列」や「ひょうたん型歯列」は、誤ったストロー使用や哺乳習慣、口唇の過緊張など、機能的要因が関わっています。
     
    さらに、咬合の分類(1級・2級・3級)とともに、左右の「成長のズレ」や「顎変位」についても診査の視点が紹介されています。
    「寝る向きによる顎の非対称」や「上下顎の発育バランス」など、一見見落としがちなサインをどう読み取るか。
    実際の診査チェックリストを使って、受講者が相互に評価する様子も紹介されています。
    「どこまでが正常で、どこからが介入のサインなのか?」「この歯列の形態は、何を物語っているのか?」
    日々の診療で感じる疑問のヒントが、きっと見つかるはずです。
    臨床にすぐ活かせる視点を、ぜひ動画でご確認ください。
     
    ORT塾では、解剖・機能・姿勢・呼吸といった広い視野で口腔を捉え直し、矯正治療の診断や計画に役立つ知識を提供しています。
    単なる歯並びの矯正にとどまらず、顔全体の成長や機能的な側面まで考慮した治療の重要性を学ぶことができます。
    ぜひ動画をご覧いただき、臨床に活かせる知見を深めてください!

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