Doctorbook academy

プレミアム
2025年5月30日(金) 公開

ORT塾 第6回 PART4【期間限定プレミアム公開】

価格
209,000円〜(税込) (D+会員 188,100円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:1900pt〜 D+会員:1710pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:00 〜 根本原因の診査C:生活習慣
    • 02:00 〜 問診票C1〜7
    • 03:36 〜 根本原因の診査D:遺伝
    • 03:50 〜 代償性原因の診査:口唇・嚥下
    • 06:00 〜 口唇閉鎖不全
    • 09:02 〜 嚥下
    • 09:34 〜【動画】嚥下
    • 10:33 〜 ORTチェックシート


  • 本動画では、乳児期からの育成環境と口腔機能の発達との関連性を明確にお示ししています。 
    また、歯科診療における正確な問診と評価の重要性を丁寧に解説。 
    今回は、「哺乳歴・離乳期の食事状況」「姿勢や生活習慣」「遺伝要因」といった背景情報を観察します。 
    口腔機能の低下をもたらす可能性のある根本原因をABC分類に沿って整理しました。 
    母乳育児ができなかった理由や、離乳食の進み方、さらにはスマホ使用姿勢まで聞き取りをします。 
    A・Bの原因が見られない場合にC要因を疑う診断プロセスを紹介しています。 
     
    さらに、「口唇閉鎖不全」と「オープンマウスポスチャー」の違いを、梅干しサインや口唇筋の緊張評価を解説してくださいました。 
    口唇の筋力があるにも関わらず開口しているケース 
    筋力そのものが低下している重症ケースとを分けて診断し、臨床における対応の優先順位を明確にしています。 
    嚥下評価では、異常嚥下の特徴を解剖学的に説明されました。 
    口輪筋やオトガイ筋、頬筋、舌突出といった異常動作が歯列形成に与える影響についても述べられています。 
    嚥下による上顎・下顎の形態変化の理解が深まります。 
    問診・視診・触診を組み合わせた口腔機能発達の評価スキルを高め、MFTや矯正治療の必要性を的確に見極めましょう。 
    日々の診療に活かせる臨床判断力を養いたい歯科医師・歯科衛生士に、ぜひご覧いただきたい内容です。 

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