目指せ! 患者満足度の高い総義歯作製 -イントロ- 沖 斉賢先生
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2パート目は総義歯についてです。
プランナーは福岡市で開業されている沖斉賢先生です。
先生は、患者さんがお煎餅をバリバリ食べることが出来、患者さんに満足して頂ける総義歯を目指しているそうです。
総義歯患者さんの要望としては、「咬めない」「はずれる、浮く」「痛い」「話せない」「見栄えが悪くなった」などがあります。
「現状どのような状況なのか」「なぜこのような状況になっているのか」「状況を解決するための治療の必要性」の判断が大切です。
そして、それを患者さんに説明し、不安を取り除き、信頼を得ることが重要です。
また、総義歯を製作する際は、口腔内の状況や咬合関係など、患者さんによってさまざまな場合があります。
顎堤の状態もさまざまです。
顎堤の幅、高さ、顎下粘膜の幅、フラビーガム、骨隆起など、さまざまな状況があります。
そのため、新しく総義歯を製作するアプローチもさまざまです。
今回は、複製義歯を利用して新義歯を製作した症例を、冨田知孝先生に発表していただきます。
また、一から総義歯を製作するケースで、BPSを利用した義歯制作の症例を田中礼先生に発表していただきます。
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