わたしの考えてきた審美性補綴とは 押見一先生【06/26-07/02 プレミアム化】
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2024年7月5日-7月7日に開催された『第44回 臨床歯科を語る会』のアーカイブから、
分科会セッション「わたしの考えてきた審美性補綴とは」の講義をお届けします。
第43回臨床歯科を語る会から押見先生の「わたしの考えてきた審美性補綴とは」の講義をお届けします。
本編では、歯科治療における“審美性”をいかに追求し、経年変化と向き合うかを探究していきます。
ローマの水道橋の写真にたとえられるように、どんなに美しく仕上げた治療でも時間とともに色が変わり、マージンが露出することは避けられません。
それでも、患者さんの歯を“自然に見せる”ために、さまざまなアプローチが紹介されます。
▼審美性と自然感の重要性
ビーチ先生の「4つの治療目的」にある自然な外観の創造や、リンデ先生の「審美性を第一に考える」姿勢から、見た目の美しさ以上に「いかに自分の歯のように感じられるか」を大切にする考えを深めます。
▼長期症例で見えてくるもの
レジン修復やe.maxによるセラミック修復、削らずに維持する接着ブリッジなどを活用した症例を通じて、最初に合わせた色が年齢とともに合わなくなることや、歯肉が薄い場合の透け感への対応など、長期管理に必要な視点を得られます。
▼自家歯牙移植と矯正の組み合わせ
外傷で失われた歯を移植し、さらに矯正を取り入れて形態を整える複雑なケースも解説。
天然歯の形や色をほかの部位で活かすため、ラミネートベニアや部分切断といったテクニックが紹介され、より高度な審美性を追求できます。
▼技工士との連携が鍵
院内ラボや技工士との連携によって、色調や透過性を微妙に調整し、患者さんにとって違和感のない“使い込まれた美しさ”を実現するためのアイデアが満載です。
動画を通じて、審美性は決して永遠ではないからこそ、情熱をかけて追い求める価値があることを実感していただけるはずです。
【こんな先生におすすめ】
・長期的に自然感を保ちたいエステティック治療を学びたい方
・自家歯牙移植や接着技術など幅広い補綴方法に興味のある方
・技工士や院内ラボとの連携を深めて審美性を高めたい方
【学べるポイント】
・経年変化を見据えた色調合わせや透過性の考え方
・自家歯牙移植と矯正治療を組み合わせた複雑症例へのアプローチ
・技工士との協力体制を築き、自然な美しさを創造するポイント
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