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2025年7月3日(木) 公開
下顎根分岐部病変への歯周組織再生療法 |第43回 臨床歯科を語る会 分科会【根分岐部病変にどう立ち向かうか?】【期間限定!D+ または みんプレにご契約の方は視聴無料】
- 価格
- 3,300円〜(税込) (D+会員 2,640円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:30pt〜 D+会員:24pt〜)
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2024年7月5日-7月7日に開催された『第43回 臨床歯科を語る会』のアーカイブから、
分科会セッション「根分岐部病変にどう立ち向かうか?」の講義をお届けします。
第43回臨床歯科を語る会から福場駿介先生の「下顎根分岐部病変への歯周組織再生療法」の講義をお届けします。
本編では、最新のガイドラインをふまえ、深い歯周ポケットに対してまずは抜歯ではなく保存を図る重要性を掘り下げて解説します。
経済的負担や患者の希望に配慮しながら、歯を残す選択肢を広げる視点が得られるはずです。
▼ガイドラインが示す歯の保存方針
ヨーロッパ歯周病学会(2022年)やアメリカ歯周病学会(2015年)の見解にもとづき、根分岐部病変2度でも再生療法を優先して検討する流れを取り上げます。
単一部位か複数部位かで治療法が変わるフローチャートを理解すれば、最適なアプローチを見極めやすくなります。
▼再生療法の具体的ステップ
本動画では、リグロス・自家骨・人工骨・メンブレンなどさまざまな材料の使い分けと、その根拠となる文献的エビデンスを紹介。
サブクラスA~Cの概念も解説し、長期的な歯の生存率向上に向けた判断ポイントをお伝えします。
▼症例紹介から学ぶ長期予後への展望
2つの症例を通して、実際の術後経過とメンテナンスの重要性が具体的に示されます。
深い根分岐部病変であっても垂直的欠損を改善し、歯を維持できる実例を見ることで、「諦めずにまずは保存を検討する」意義が再確認できます。
あなたの臨床に役立つ実践的なヒントが満載です。ぜひご覧いただき、歯の長期保存を目指す治療戦略を学んでください。
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