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2025年7月10日(木) 公開
上顎Ⅱ度、III度根分岐部病変の15年経過症例 |第43回 臨床歯科を語る会 分科会【根分岐部病変にどう立ち向かうか?】【期間限定!D+ または みんプレにご契約の方は視聴無料】
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- 4,950円〜(税込) (D+会員 3,960円〜(税込))
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2024年7月5日-7月7日に開催された『第43回 臨床歯科を語る会』のアーカイブから、
分科会セッション「根分岐部病変にどう立ち向かうか?」の講義をお届けします。
第43回臨床歯科を語る会から谷口崇拓先生の「上顎Ⅱ度、III度根分岐部病変の15年経過症例」の講義をお届けします。
本動画では、右上7番のⅢ度分岐部病変と左上6番のⅡ度分岐部病変を抱える症例を取り上げ、約15年にわたる長期管理の経過を詳しくご紹介します。
分岐部病変が完全に閉鎖できない場合でも、炎症を抑えつつ機能維持をめざすアプローチの重要性を学んでいただけます。
再生療法の手術計画や、切開線デザインのトラブルとその対処法、オープンバイトに伴う咬合負担の調整など、実践に役立つ情報が満載です。
▼分岐部病変の治療ゴール
Ⅲ度分岐部病変は抜歯と判断されがちですが、本動画では歯の保存を優先し、自然挺出や長期的な咬合管理によって機能維持を図る考え方を深掘りします。
▼再生療法のポイント
左上6番の再生療法では、自家骨移植とGTRを組み合わせた手技を解説します。
切開線デザインの失敗から得られた反省点や、壊死が起きた乳頭部の回復プロセスなど、貴重な学びを共有します。
▼メインテナンスと咬合管理
抜歯を回避するためのメインテナンスや咬合調整の具体的アプローチを取り上げ、咬合負担や炎症を最小限に抑える日々の管理を詳しく説明します。
将来的にインプラントを検討する際の骨量確保にもつながる視点を得られます。
ぜひ本動画を通じて、分岐部病変の保存的治療と長期的なメインテナンスの考え方を身につけてください。歯周治療に携わる方にとって、実践的なヒントが得られる内容です。
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