Step6-2　脳科学を活用した「OHI」

この動画では、歯科衛生士の方が患者さんに合わせた、効果的な口腔衛生指導（OHI）を

行うための五感別アプローチを解説しています。

視覚・聴覚・体感覚（VAK）に分けて、患者さんがどの感覚を重視するかによって指導方法を変えるポイントを丁寧に紹介。

視覚優位の方には染め出しやビフォーアフターの写真を見せる、

聴覚優位の方には数字や言葉で情報を整理して伝える、

体感覚優位の方には触覚や操作感に配慮するなど、具体例を交えて学べます。

また、患者さん自身に歯磨きをしてもらう主導権の持たせ方や、

待つことの重要性、立ち位置や表情の観察など、

日常診療ですぐに実践できるテクニックも満載。

患者さんとの信頼関係を深めながら、効率的で負担の少ない指導方法を身につけたい方におすすめの内容です。

【こんな人におすすめ】

・患者さんに合わせた指導をもっと効果的に行いたい歯科衛生士
・OHIで患者さんの理解やモチベーションを上げたい方
・臨床での五感別アプローチを具体例付きで学びたい方

【学べるポイント】

・視覚・聴覚・体感覚に応じた患者さんへの指導方法
・患者さん自身に磨いてもらう際の主導権の持たせ方や配慮ポイント
・日常診療で実践できる立ち位置や表情観察などのコミュニケーション術