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2017年11月21日(火) 公開

Interdisciplinary Approachにおける矯正のゴール設定(後編)

    • 1:04 ~ 臼歯部の離開を得るために
    • 2:14 ~ 一般歯科側の問題
    • 3:31 ~ 矯正医側の問題
    • 4:07 ~ GPと矯正医の共有すべき認識
    • 7:02 ~ 症例②
    • 9:23 ~ まとめ
  • 不正咬合でお悩みの患者さんに対しての真の患者利益を考えた場合、審美機能的な理想的な咬合状態を作るためにはGPと矯正医どちらかだけでは達成できません。

    GPと矯正医がお互いに知識を共有し、得意とすることと不得意にするところを知っていなければいけません。

    今回は兵庫県西宮市でご開業の中西秀郎先生に「Interdisciplinary Approachにおける矯正のゴール設定」という題目でお話いただきました。

    ただ見た目をキレイに並べるだけでもいけません。
    矯正医にGPからただ紹介するだけでもいけません。

    8020達成者からの傾向で不正咬合が歯の残存と大きく関わってくるという結論から、
    GPと矯正医が協力し合い臼歯に過剰負担が起きないような機能性を兼ね備えた、審美的も患者さんに満足してもらえる理想的な咬合状態を作っていく症例をご説明いただきました。

    ぜひご覧ください。

    キーワード:犬歯Ⅰ級関係 臼歯部ディスクルージョン 側方運動 8020運動 開咬 反対咬合 前歯部叢生

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