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2016年4月14日(木) 公開

カリエールモーションアプライアンス 前編

    • 0:15 ~ アライナーと従来のワイヤーでの矯正の利点欠点
    • 2:08 ~ 患者概要①
    • 2:40 ~ アライナーのみで治す場合
    • 4:58 ~ ソフトウェア上での歯の動き
    • 6:20 ~ 強い力で早く矯正を終わらせようとした時の問題点
    • 8:03 ~ アライナーでの移動の模式的計算
    • 9:55 ~ 歯根の面積と歯の移動
    • 11:18 ~ 治療計画
    • 13:55 ~ 臼歯部移動後のアライナーでの矯正治療
    • 14:30 ~ コンビネーションによる治療期間の短縮
    • 14:57 ~ アライナーでの不得意な動き
  • アライナーでの矯正治療は治療中に審美性が良いというメリットがありますが、
    移動量が多い症例では時間がかかってしまい不利というのと、
    歯の挺出が難しいというデメリットがあります。

    そこで臼歯部の遠心移動はモーションアプライアンスという装置を使い1級関係をアライナー単体治療よりも早く獲得し、前歯の移動と歯軸の微調整をアライナーにて治していくというコンビネーションの治療法があります。

    今回は東京都渋谷区にてご開業されている賀久浩生先生に「カリエールモーションアプライアンス」という題目でお話しいただきました。

    まず臼歯部を1級関係にすることで治療のゴールが見えやすく、前歯部の無理な力を排除することで根面露出が起きにくい治療法として、一度ご覧になってみてください。

    キーワード:矯正治療 臼歯部1級関係 強度叢生 根面露出 インビザライン 審美

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