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成人矯正アドバンスプログラム (全13回)

ステップアップしたい先生を対象とした、矯正治療の応用を習得するプログラムです。一般的な矯正のゴールから様々な矯正装置などを深掘りし、診療で必要な矯正治療の知識・技術を身に着けることができます。

  • カリエールモーションアプライアンス 前編 15:37

    アライナーでの矯正治療は治療中に審美性が良いというメリットがありますが、
    移動量が多い症例では時間がかかってしまい不利というのと、
    歯の挺出が難しいというデメリットがあります。

    そこで臼歯部の遠心移動はモーションアプライアンスという装置を使い1級関係をアライナー単体治療よりも早く獲得し、前歯の移動と歯軸の微調整をアライナーにて治していくというコンビネーションの治療法があります。

    今回は東京都渋谷区にてご開業されている賀久浩生先生に「カリエールモーションアプライアンス」という題目でお話しいただきました。

    まず臼歯部を1級関係にすることで治療のゴールが見えやすく、前歯部の無理な力を排除することで根面露出が起きにくい治療法として、一度ご覧になってみてください。

    キーワード:矯正治療 臼歯部1級関係 強度叢生 根面露出 インビザライン 審美

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    本動画で先生がご利用頂いている製品はこちらです。
    オーソデントラム社 カリエールディスタライザー

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    本動画の演者の先生のセミナー詳細はこちらからご確認ください。
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  • カリエールモーションアプライアンス 後編 14:42

    アライナーでの矯正治療は治療中に審美性が良いというメリットがありますが、
    移動量が多い症例では時間がかかってしまい不利というのと、
    歯の挺出が難しいというデメリットがあります。

    そこで臼歯部の遠心移動はモーションアプライアンスという装置を使い1級関係をアライナー単体治療よりも早く獲得し、前歯の移動と歯軸の微調整をアライナーにて治していくというコンビネーションの治療法があります。

    今回は東京都渋谷区にてご開業されている賀久浩生先生に「カリエールモーションアプライアンス」という題目でお話しいただきました。

    まず臼歯部を1級関係にすることで治療のゴールが見えやすく、前歯部の無理な力を排除することで根面露出が起きにくい治療法として、一度ご覧になってみてください。

    キーワード:矯正治療 臼歯部1級関係 強度叢生 根面露出 インビザライン 審美

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  • 成人矯正の理想のゴールとは何か? 11:03

    8020運動が注目されつつあり、近年達成者が増えていますが、達成率0%の歯並びがあることをご存知ですか?
    どんなに歯を磨いて定期検診に通っていても歯を失ってしまう歯並びが3つあります。 その3つの歯並びにはある共通点があり、歯並びと咬合の問題が将来の歯の数に深く影響していることを物語っています。
    今回は日本橋でご開業の綿引淳一先生に「歯並びが将来の歯の数に影響するお話」から「成人矯正のリスク」と「成人矯正の理想のゴール」についてお話いただきました。 矯正を全くされてない先生方にも面白い内容となっているので一度ご覧になってみてください。

    キーワード 成人矯正治療 不正咬合 ABO評価基準 8020運動 開口 反対咬合 八重歯

  • #1 失敗から学んだこと 09:57

    矯正治療は大抵は抜歯を行い、ゆっくり時間をかけて治すもの。

    こういった概念は新たな装置によって変わってきました。
    基本抜歯は行わずダイナミックな動きで臼歯部を1つのユニットとして動かしていきます。

    今回は栃木県宇都宮市でご開業の螺良典秀先生に「CARRIERE SYSTEMについて」という題目でお話いただきました。

    CARRIEREのダイナミックな動きのご説明からこの治療法の最重要ポイントなど、沢山の症例の中で成功と失敗から学んだことを惜しみなくお話頂いております。

    最後のまとめではこの治療法の10個の優れたアドバンテージをお話しており、まだ導入されていなくて検討中の先生にはとても役立つ情報が満載です。

    矯正治療を直接行わない先生もぜひ治療法の概要を把握するためにもオススメの動画となっています。
    是非御覧ください。

    キーワード:非抜歯矯正治療 カリエール・モーションアプライアンス SNA SNB Wits appraisal DPA

  • #2 CARRIERE SYSTEMの優れたアドバンテージ 08:49

    矯正治療は大抵は抜歯を行い、ゆっくり時間をかけて治すもの。

    こういった概念は新たな装置によって変わってきました。
    基本抜歯は行わずダイナミックな動きで臼歯部を1つのユニットとして動かしていきます。

    今回は栃木県宇都宮市でご開業の螺良典秀先生に「CARRIERE SYSTEMについて」という題目でお話いただきました。

    CARRIEREのダイナミックな動きのご説明からこの治療法の最重要ポイントなど、沢山の症例の中で成功と失敗から学んだことを惜しみなくお話頂いております。

    最後のまとめではこの治療法の10個の優れたアドバンテージをお話しており、まだ導入されていなくて検討中の先生にはとても役立つ情報が満載です。

    矯正治療を直接行わない先生もぜひ治療法の概要を把握するためにもオススメの動画となっています。
    是非御覧ください。

    キーワード:非抜歯矯正治療 カリエール・モーションアプライアンス SNA SNB Wits appraisal DPA

  • #1 下顎不正咬合の歯牙の回転と移動 03:19

    矯正治療は大抵の場合スペースを確保するために4番を抜歯するもの。
    そう思っている先生は多いと思います。

    たった一本の0.45のステンレススチールのワイヤーで大臼歯の回転やアップライト・小臼歯の頬側へのアップライトをすることができます。

    非抜歯で矯正治療をトライできるその方法はリップバンパーを用いた方法です。

    今回は兵庫県伊丹市でご開業の篠原範行先生に「Molar Oriented Orthodontics リップバンパーを用いた下顎のArch Development」という題目でお話いただきました。

    下唇圧を下顎前歯に加わらないように排除するだけでなく、大臼歯や小臼歯に矯正力を与えます。
    その劇的な変化をぜひ動画でご確認ください。

    ※現在パート1を無料公開中!ぜひご覧ください。

    キーワード:矯正治療 非抜歯矯正 リテーナー リップバンパー 大臼歯アップライト 

  • #2 リップバンパーによるArch Developmentの症例 04:15

    矯正治療は大抵の場合スペースを確保するために4番を抜歯するもの。
    そう思っている先生は多いと思います。

    たった一本の0.45のステンレススチールのワイヤーで大臼歯の回転やアップライト・小臼歯の頬側へのアップライトをすることができます。

    非抜歯で矯正治療をトライできるその方法はリップバンパーを用いた方法です。

    今回は兵庫県伊丹市でご開業の篠原範行先生に「Molar Oriented Orthodontics リップバンパーを用いた下顎のArch Development」という題目でお話いただきました。

    下唇圧を下顎前歯に加わらないように排除するだけでなく、大臼歯や小臼歯に矯正力を与えます。
    その劇的な変化をぜひ動画でご確認ください。

    キーワード:矯正治療 非抜歯矯正 リテーナー リップバンパー 大臼歯アップライト

  • #1 セファロ分析 05:29

    矯正治療に患者さんが望むものとしては、非抜歯で治療期間が短く終わり、装置が目立たないものだと思います。

    従来の矯正治療では中々達成できないこれらの項目が、アンカープレートを用いることで達成することが容易になります。

    今回は宮城県仙台市でご開業の菅原準二先生に「アンカープレートを暫間固定源に用いた矯正治療」という題目でお話しいただきました。

    治療プランとそのゴールをしっかり見定め、アンカープレートを用いて治療プランを広げその治療期間を大幅に短くすることをしております。
    アンカープレートの適用とその特徴をわかりやすくまとめていただいております。

    中でも外科的矯正治療での応用でSugery Firstを選択して矯正期間を大幅に短縮できるのは患者さんには大きくメリットだと思います。

    動画にてご確認ください。

    キーワード:アンカープレート 非抜歯 矯正治療 外科的矯正治療 Sugery First

  • #2 アンカープレートの特色 07:50

    矯正治療に患者さんが望むものとしては、非抜歯で治療期間が短く終わり、装置が目立たないものだと思います。

    従来の矯正治療では中々達成できないこれらの項目が、アンカープレートを用いることで達成することが容易になります。

    今回は宮城県仙台市でご開業の菅原準二先生に「アンカープレートを暫間固定源に用いた矯正治療」という題目でお話しいただきました。

    治療プランとそのゴールをしっかり見定め、アンカープレートを用いて治療プランを広げその治療期間を大幅に短くすることをしております。
    アンカープレートの適用とその特徴をわかりやすくまとめていただいております。

    中でも外科的矯正治療での応用でSugery Firstを選択して矯正期間を大幅に短縮できるのは患者さんには大きくメリットだと思います。

    動画にてご確認ください。

    キーワード:アンカープレート 非抜歯 矯正治療 外科的矯正治療 Sugery First

  • #3 Surgery Firstの利点 08:55

    矯正治療に患者さんが望むものとしては、非抜歯で治療期間が短く終わり、装置が目立たないものだと思います。

    従来の矯正治療では中々達成できないこれらの項目が、アンカープレートを用いることで達成することが容易になります。

    今回は宮城県仙台市でご開業の菅原準二先生に「アンカープレートを暫間固定源に用いた矯正治療」という題目でお話しいただきました。

    治療プランとそのゴールをしっかり見定め、アンカープレートを用いて治療プランを広げその治療期間を大幅に短くすることをしております。
    アンカープレートの適用とその特徴をわかりやすくまとめていただいております。

    中でも外科的矯正治療での応用でSurgery Firstを選択して矯正期間を大幅に短縮できるのは患者さんには大きくメリットだと思います。

    動画にてご確認ください。

    キーワード:アンカープレート 非抜歯 矯正治療 外科的矯正治療 Surgery First

  • 口元を考慮した舌側からの矯正治療 09:19

    矯正治療は大きく分けて3つの種類があります。
    従来の唇側のブラケットでの矯正
    マウスピース型装置を用いた矯正
    そして舌側のブラケットでの矯正

    今回は東京都港区でご開業の高柳譲司先生に「口元を考慮した舌側からの矯正治療」という題目でお話しいただきました。

    矯正治療に興味を持つ患者さんが年々増えています。
    矯正医だけでなくGPも3つの矯正治療のそれぞれのメリットをしっかりと熟知し知識を提供できるようにしなければなりません。

    舌側矯正の理解を深めるためにもぜひこの動画を御覧ください。

    キーワード:舌側矯正 非抜歯 抜歯 アンカースクリュー イーライン ナゾ・ラビアルアングル スマイルライン

  • 顎顔面領域や顔貌に影響を与える咬合と顎位の3要素について 11:38

    顎位が顎顔面領域に与える影響について、大串奈津貴先生にお話しいただきました。まず最初に復習として、PartⅠの「成長期の矯正」についてポイントをお話しいただいています。

    PartⅢ本編では矯正治療によって顎位が変化し、顔貌や額運動に良い変化があった症例を2つご紹介くださいました。そして咬合を構成する3要素「咬頭嵌合位(歯列)」「筋肉」「骨格」についてご説明いただきます。3要素が整合性をとることで、形態と機能の調和した咬合をとることができます。そのため矯正治療前に3要素について診査することが大切です。

    また顎位の変化による影響として、咬合力が翼状突起に伝わると蝶形骨に歪みが生じ、周囲骨も歪むことがあげられます。その結果、正円孔・卵円孔・上眼窩裂の神経系の出口に影響し、顔貌や機能面に影響を及ぼすのです。顎位が変化することで、咬合に関連する筋肉にも影響があります。具体的には顎位にずれが生じると、筋の過緊張から正常な顎運動が営まれなくなるのです。他にも顎関節への影響・関節円板前方転移・舌への影響も見逃せません。下顎が後退していると舌房が縮小・後退して咀嚼・発音・嚥下が正常に働かなくなります。

    それでは、どのような咬合が顎顔面領域に良い影響をあたえるのでしょうか。次の動画でご説明いただきます。

  • 不正咬合における5つの診断指針と美しい顔貌に変化させる治療方法について 20:33

    本動画では大串奈津貴先生に、どのような咬合が顎顔面に良い影響を与えるのか教えていただきました。また大串先生が使用している5つの診断指針を上げていただき、実際の症例を紐解いていきます。

    最初の症例は34歳女性。「矯正をしてきれいにしたい」という審美障害と不定愁訴を持つ患者様です。特に気にされていたのは上顎前歯の補綴形態や歯肉ラインの不揃いでした。上下顎には骨隆起があります。そして口腔内の動画では1歯対1歯咬合で側方運動がスムーズではないことがわかりました。また偏頭痛と肩こりに悩まされ、胸鎖乳突筋の緊張が顕著です。

    それらの診断から審美的改善と機能的な顎運動の獲得。プラークコントロールと根管治療を治療のゴールとしました。

    根管治療と基本歯周治療終了後に矯正治療に移り、1歯対2歯咬合関係に変化しました。矯正終了後にプロビジョナルの部分を最終補綴に変えていきます。
    治療後は不揃いだった歯頚部ラインが整いました。矯正治療と補綴を行うことで、3番のシーケンシャルガイダンスが獲得でき、顎関節への負荷が軽減されました。
    またイコライザーを付与することで顎位も安定しました。開閉運動と側方運動もスムーズになり胸鎖乳突筋の緊張がなくなり、偏頭痛や肩こりもなくなったそうです。

    このような結果に導くことができたのは矯正治療で舌房のスペースが増幅し、顎関節が機能的に動くようになったためでしょう。そして美しい顎顔面を得ることができました。

    次に歯列不正と顎関節症の患者様の症例をご紹介いただきました。
    こちらの症例でも形態と機能の調和のとれた咬合を実現することで、その人がもっている本来の美しい顔貌に変化させることができました。その治療の過程を、ぜひ動画でご確認ください。

このプログラムの受講状況
全体進捗
0/13
試験結果

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