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ジルコニアの特徴と接着ブリッジへの活用 #1

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スペシャル 2023年8月9日(水) 公開

ジルコニアの特徴と接着ブリッジへの活用 #1

概要

まず「オールセラミック材料を用いた接着ブリッジ」について詳しく講義いただきます。

既に先生はこれらのケースを50症例以上行い、その経過も把握できてきているとおっしゃっています。
今回は「接着ブリッジ」の症例や、臨床の中で大切なポイントなどをお話くださいますので、ぜひご覧ください。

オールセラミック材料にも色々な種類がありますが、その中で大谷先生はジルコニアセラミックスを用いています。
なぜかというと、ジルコニアは審美性と強度に優れており、厚みを薄くして作製することも可能だからです。

発売当初のジルコニアセラミックスは、不透明であるという特徴から主にフレームとして用いられていました。
しかしその後高透光性を備え、ご存知の通り第2世代で臼歯部に、第3世代では前歯部にも用いられるようになっています。

接着ブリッジにおいて、大谷先生が主に使用しているのはこのうち第1世代のジルコニアセラミックスだそうです。
理由は「強度を優先するため」だそうですが、実際どの程度のケースでジルコニアを用いることが可能なのでしょうか。

本動画の中では、ジルコニアを用いて治療を行った症例を複数ご紹介いただきます。
まず酸蝕症により全顎治療を行ったケース、前歯部欠損を床付き接着ブリッジで修復したケースです。

加えてポーセレンラミネートベニアの材料としてジルコニアを使った症例もあり、ジルコニアの強度の理解を深められるでしょう。
続いての接着ブリッジ・1歯欠損のブリッジ・インプラントにジルコニアを利用したケースもぜひご確認ください。

欠損部位をどのような方法で補うかということは、患者様にとってある意味究極の選択ともいえます。
「歯はなるべく削りたくない」「外科処置はしたくない」そう思っている患者様は決して少なくはないでしょう。

悩んだ末に来院しなくなったり、求めていない治療方法を勧めたことが原因で他の医院に行ってしまうこともあるかもしれません。
そんな時に接着ブリッジという方法があれば「患者様に提案できる一つの引き出しになる」と大谷先生はおっしゃっています。
ぜひご参考にしていただきたいと思います。

Part1の後半の内容は、接着ブリッジの変遷や利点・デザイン、適応症や必要な検査などについての講義です。
失敗や生存率に関しても、データに基づいて解説くださっています。

そして最後にあげられているのは、2リテーナーからシングルリテーナーとデザインを変えて治療を行った症例です。
接着ブリッジは、他の補綴とは少し異なった考え方をした上で選択する必要があるかもしれません。
こちらも臨床に携わる先生方に役立つ内容となっておりますので、ぜひ合わせてご覧ください。

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