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接着ブリッジの生存率と予後 #2

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スペシャル 2023年8月9日(水) 公開

接着ブリッジの生存率と予後 #2

概要

まず最初に、「接着ブリッジの生存率」について海外の論文データからお話いただきます。
世界で一番多く接着ブリッジの症例を持つKern先生の論文だそうです。

既にご存知の通り、接着ブリッジのデザインには「2リテーナー」と「シングルリテーナー」があります。
どの論文をみても、生存率に関しては「シングルリテーナー」の方が予後が良いそうです。

実際に動画の中でご紹介いただいている論文では「シングルリテーナー」の生存率は90%以上を示しておりました。
これらのデータを踏まえ、大谷先生は「接着ブリッジはカンチレバータイプの方が良い」と結論づけておられます。

ここで10年ほど前に外傷で12を失い、人工歯を接着していた24歳の女性の症例をご紹介いただきます。
主訴は人工歯と接着剤の変色で、治療当時は成人したらインプラント治療を行おうと考えていたそうです。

大谷先生との相談の上、複数ある治療方法の中で「シングルリテーナー」で治療を進めることになりました。
この時、リテーナーを11または13のどちらに設置するのか?という疑問が生じるかもしれません。
先ほどの論文を書かれたKern先生は、11に設けることが多いそうですが、皆さんはどうお考えになるでしょうか。
本動画ではその件について大谷先生のお考えも知ることができますので、ぜひご覧になってみてください。

続いて、実際にどのような過程で接着ブリッジの装着まで至ったのかお話いただきます。
はじめにポンティックの形態、その後支台歯形成についての詳しい説明です。

接着ブリッジでは支台歯形成を行わないこともあるそうですが、行う場合は細部まで考慮し進める必要があります。
形成する際にどのような点に留意すべきか、またその時のポイントなどがわかりやすく解説されており大変参考になる内容です。

またジグを用いるメリットは多いにありますが、セメント除去の際にはデメリットにもなり得るでしょう。
大谷先生はこの点をどのようにクリアされているのか、こちらも装着後の様子や予後と合わせてぜひご覧ください。

この症例からもおわかりいただけるように「接着ブリッジ」という選択肢が増えることで診療がスムーズに運ぶこともあります。
欠損歯を補う方法で悩まれる患者様に対し、選択肢を増やしてあげることができるのです。
より円滑な治療計画を立てる上で役立つのではないでしょうか。

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