第3話:ここを押すと痛い!筋筋膜痛診断の基本
概要
筋筋膜痛の触診と診断法の基本を解説。
関連痛の確認と、患者の“いつもの痛み”を再現する重要性を強調。
◾️関連痛の確認
・筋肉を押すと、歯や顎にじわじわと痛みが響くことがある。
それが「いつもの痛み(Familiar Pain)」であると患者が気づくと、理解と信頼が深まる。
・初診時に関連痛を見つけることで、治療効果とモチベーションが高まる。
◾️触診の基本
・力加減は約2kg(指3本でしっかり押す程度)。
・丁寧でゆっくりと触れることが重要。
わずかに位置がずれるだけで関連痛が出ないこともある。
・DCT/TMD(世界基準の診断法)はスクリーニング目的。精密検査としての触診が不可欠。
◾️臨床応用
・痛みの部位から原因筋を逆算して触診。
・顎・首・肩など、痛みの訴えから筋肉を推測する。
・ベロや前歯の痛み → 顎舌骨筋や顎二腹筋が関与することも。
・料理やパソコン作業など日常姿勢による筋緊張も要因。
◾️主要8筋の重要性
・咬筋・側頭筋・胸鎖乳突筋・僧帽筋・頭板上筋・後頭下筋群などが中心。
まずはこの8つの筋を押さえることで臨床応用が可能。
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