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第6話:筋筋膜痛が役立つのはどんな時?

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プレミアム 2025年11月12日(水) 公開

第6話:筋筋膜痛が役立つのはどんな時?

概要

「筋筋膜痛」がどんな症状や臨床場面で役立つのかを解説。
歯や舌に異常がない“原因不明の痛み”を、筋肉の視点から見直す。
 
◾️舌の痛み(舌痛症)の診断ポイント
・舌が痛い患者には「食事中に痛みがあるか」を確認する。
・食事中に痛みがあれば潰瘍や炎症などの器質的原因。
・食事中に痛みがなければ筋肉(顎下筋・顎舌骨筋)由来の可能性が高い。
・顎下を触診して痛みがあれば、筋緊張が原因。ほぐすと改善する。
 
◾️知覚過敏・咬合違和感の原因
・長期間治らない知覚過敏は、歯ではなく脳の過敏化や筋緊張が関与。
・咬筋・側頭筋の筋膜痛が関連痛として歯の痛みを錯覚させる。
・知覚過敏処置と同時に筋触診を行い、筋肉をケアすることが有効。
 
◾️開口障害・開咬の改善
・顎を後方に引っ張る筋肉(咬筋・側頭筋など)が短縮すると、開咬や違和感が出る。
・ストレッチやマッサージで筋肉の長さを戻すと、症状が改善。
・長時間開口する治療後も、筋疲労から痛みを訴えることがある。
・治療前に「筋肉由来の痛みが出る可能性」を説明しておくことが重要。
 
◾️痛みと脳の関係
・痛みは「感覚+感情」の体験であり、心理的要素が痛みの強さを変える。
・患者への声かけや安心感の提供が、痛みの知覚を軽減させる。
・不安が強いと睡眠の質が悪化し、歯ぎしりや噛みしめを誘発して悪循環に陥る。

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