第2回ケースレポートグランプリ最優秀発表を獲得された高山千穂先生にトロフィーを贈呈いたしました!💐
第2回ケースレポートグランプリ最優秀発表賞を獲得された高山千穂先生にトロフィーを贈呈いたしました!
この度、第2回ケースレポートグランプリにおいて、総勢9名のケースプレゼンの中で一番投票数を獲得され、最優秀発表賞となった高山千穂先生へ記念トロフィーを贈呈いたしました。
【最優秀発表賞】
■高山 千穂先生
スラビチェックコンセプトを考慮した咬合治療」受賞記念 プレミアム会員向け公開中
最優秀発表賞を受賞された高山先生より受賞に関して、コメントをいただきました!
"咬む場所が分からない"という患者様の主訴を改善することを念頭に、治療プランを考えようとしましたが、フルマウスで咬合を変えていくケースは初めてで、最初はとても戸惑いました。
そこで当院で学ばせて頂いているスラビチェックコンセプトを基に治療計画を立案し、当院の栗林理事長、田嶋先生、技工士の榊原様にご指導いただき、約1年をかけて治療を終わらせることができました。
この治療を通じて学んだことは多く、歯科医師としての自信も少しずつ得ることができました。患者様の最後の笑顔、コメントが私にとってとても嬉しく、今後も患者様に寄り添った治療を常に心がけ、より良い治療を提供できるよう学び続けていきます。
高山先生の勤務される栗林歯科医院、院長の栗林研治先生より、コメントもいただきました!
・高山先生の発表について一言
高山先生は、当院の育成システムに忠実に、学び行動する勤務医です。
その高山先生が、ドクターブックさんのこのような企画で、グランプリを取得した事は、栗林歯科医院にとって財産になりました。
また、その後に控えている勤務医に、夢と希望を与えてくれました。
歯科医師の最終ゴールは、患者さんの理想的な咬合構築だと私の恩師であるルドルフ・スラビチェック教授は、気づかせてくれました。
今回の発表で、日本の歯科業界への気づきになればと、私自身は思っています。
そして何よりも、患者さん自身の幸福を私たち歯科医師の知識と技術で与えられる事は、本当に歯科医師冥利につきると感じています。
・本企画の感想
2021年から分野別に分かれて評価されて、さらに発展すると感じています。
今後もドクターブックさんの企画を通じて、歯科業界が発展し、真の患者利益を追求できれば幸いです。
この度は、このような企画をしていただいたドクターブックさんに深く感謝申し上げます。
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高山先生、栗林先生、この度は誠にありがとうございました!🌸
ケースレポートグランプリ2021 参加者募集中!
ケースレポートグランプリは次回、4月30日より、保存修復セッションを行います。
現在、ご参加を募集中ですので、是非、気になる方は下部ボタンのお申込フォームより、お申込くださいませ。
今後の開催予定は以下となります。
保存修復 4月30日~5月31日 中間報告会5/14(金)
申込期限:3月20日まで
歯周治療 7月1日~7月30日 中間報告会7/16(金)
申込期限:5月20日まで
クラブリ補綴 9月1日~9月30日 中間報告会9/16(木)
申込期限:7月20日まで
全顎的治療 11月1日~11月30日 中間報告会11/16(火)
申込期限:10月20日まで