お客様を悩ます問題点

■従来のアナログ録画機の代替システム導入を検討していました。
【条件】ハイビジョンで録画できることは当然、リーズナブルな価格、操作が簡単であること。

■ディスク化作業の改善と保管がし易いこと。
【条件】手術映像を録画したディスクを保存するため、撮りためた映像を週末に一日掛かりでコピーしており、この作業を改善したい。

■将来的なネットワーク対応、PCによる閲覧を希望。現在は、取り貯めた映像をディスクに保存し、保管庫（キャスター）に収納していました。
【条件】将来的には、各手術映像をネットワーク経由でサーバーに保存し、PCから簡単に閲覧できるようにしたい。

DMR-MC500をご利用することで実現できたこと

■フルHD録画が可能。
他社製に比べ安価でフルＨＤによる手術録画システムを実現できました。民生用DIGAと同じような、馴染みのある操作性で、操作しやすいです。

■HDD/BD同時録画システムにより、 HDDと保存用ディスクの作成が完了。ディスクコピー作業が不要に。
これまで負担だったディスクコピー作業が不要になりました。更に手術後すぐにディスクを携行したいという要望にも応えてくれます。
また高画質3倍録を使用し、10時間程度の長い手術もディスク1枚（50GB BD）に録画可能となりました。

■ネットワーク対応可能。
HDDのデータをMP4へ自動変換機能し、サーバーPCへ保存。PCでの視聴が可能となりました。

導入効果／お客様の声

■ HDMI入出力により、他の機器とケーブル1本で接続できたので、導入が簡単でした。

■ 自動削除機能の利用により、HDDを定期的に管理せずとも、容量がフルとなって録画できなくなるような心配がないことは嬉しいです。

デモ機の貸出キャンペーンを実施中

現在、Doctorbook academyでは、ご紹介したデジタル入力レコーダー「DMR-MC500」のデモ機を無料でお試し頂けるキャンペーンを実施中です。

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既に、多くの病院・クリニックがデジタル入力レコーダー「DMR-MC500」で撮影された動画を学会発表などで活用しています。新機材導入にあたりシステム全体のＨＤ化を検討している方、フルＨＤ動画の精度を体験してみたい方、ぜひこの機会にお試しくださいませ！

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