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【製品紹介】パーシャルデンチャーのリライニングも容易な「トクヤマ ヒカリライナー」

2021年3月1日(月)
提供:トクヤマデンタル株式会社

外せなくなる不安に「光硬化型硬質裏装材」の提案

78%の先生がパーシャルデンチャーの裏装時、外せなくなりそうになった経験をお持ちです。(※1

「光硬化型硬質裏装材」なら、アンダーカットのあるパーシャルデンチャーの裏装時に口腔内から容易に取り出すことができます。
「トクヤマ ヒカリライナー」は光硬化型の硬質裏装材です。

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口腔内から容易に取り外せる理由は?

トクヤマ ヒカリライナーは光硬化型を意味する「ヒカリ」と裏装を意味する「リライン」から命名されました。
この名前の通り光硬化型であるため、光を当てるまでは硬化しません。
粉と液を混和すると、ペースト状態から次第に増粘してゴム状に変化します。硬化しているように見えますが、増粘のみで硬化はしていません。口腔外に撤去した後に光照射(波長470nm)を行うことで硬化します。

口腔内では挿入3分後からゴム状を保つため、アンダーカット部分に裏装材が入り込んでも取り外しが容易です。

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一方、化学硬化型の製品は、粉と液を混和すると、増粘とともに化学重合が進行していくため、ゴム状は長く続かず硬化していきます。そのため、光照射の必要はありませんが、アンダーカットのある症例では、硬化途中で口腔外に撤去するタイミングを見極める必要があります。
 

修正ややり直しの経験は?

硬質裏装材を用いた裏装時における、修正ややり直しの経験の有無を調査した結果、
60%の先生が修正ややり直しの経験があると回答されました。(※1

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修正ややり直しの原因の多くは裏装材の過不足です。トクヤマ ヒカリライナーは、ゴム状の状態で追加裏装やトリミングが行えます。
また、形態不良等でやり直しが必要になった場合でも、光硬化前であればエバンスなどで容易に剥がすことができます。

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トクヤマ ヒカリライナー特設ページ開設

トクヤマ ヒカリライナーは、義歯のより良いリライニングをお手伝いします。また、トクヤマ ヒカリライナーの光硬化には、歯科技工用光重合装置「トクヤマ ポータライト」が便利です。シンプルな操作で、持ち運びも可能な小型設計のため、診療室や訪問診療先でご使用いただけます。

トクヤマ ヒカリライナー特設ページ、トクヤマ ポータライト特設ページにて、詳しくご紹介しておリます。

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トクヤマ ヒカリライナー特設ページ

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トクヤマ ポータライト特設ページ

※1 トクヤマデンタル倶楽部「硬質裏装材」アンケート結果、n=586

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