Doctorbook academy

PR スペシャル
2021年10月12日(火) 公開
星の数
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イボクラール・ビバデント株式会社
価格
4,400円〜(税込) (プレミアム会員 3,520円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:40pt〜 プレミアム:32pt〜)
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歯科技工士の須藤哲也先生によるWEBセミナーです。
日々、総義歯製作前に咬合器に装着された模型を見ながら、お悩みの先生方にオススメの内容です。ぜひご視聴ください。

【Vol.1 カスタムトレー&ゴシックアーチ ベーシックからステップアップ】 
総義歯を成功させるためには吸着と安定、下顎位の正確な採得が必要です。それには必要なランドマークが確認できる概形模型と、適切なカスタムトレーから得られた機能 印象、ゴシックアーチの正確な設置が不可欠となります。本講演では、前半に口腔組織を理解し 完成義歯をイメージした概形模型の模型診断、吸着を期待できるカスタムトレー設計について 解説致します。後半は、蝋堤付き個人トレーとナソメーター M カスタムトレーの製作ステップ、 採得された閉口機能印象の解析とその修正法、手技を解説致します。ゴシックアーチに関しては、 不適切な下顎位採得を防ぐための適切な設置の考え方を提示し、最後にこれらから得られた Phonares II症例を解説致します。皆さまの臨床に参考となれば幸いです。

【Vol.2 クラス 2・3 を成功させる人工歯排列テニック】
歯科技工士学校での総義歯カリキュラムでは、クラス 1 についてのみ学びます。しかし、臨床に携 わるとクラス 2、3 のケースがあり、悩まれることが多いのではないでしょうか? 実際に、私が製作する総義歯のケースにおいても、顎間関係がクラス 2 にも関わらず、旧義歯が クラス 1 で排列されているため、患者様が満足されていない状況があります。これは総義歯製作 指示において、歯科医師もクラス 2、3 のケースに関してどう対処すればよいか分からず、歯科技 工士へ適切な指示ができていないとも考えられます。今回のセミナーではクラス 2、3 の顎関節や 骨格、筋肉などの平均値を提示し、クラス 1 との違いを理解することで適切な人工歯排列と咬合 関係の確立法について分かりやすく解説します。皆様の臨床に参考となれば幸いです。

【Vol.3 私が臨床で行なっている総義歯の咬合理論 〜基本から難症例の咬合安定、 IPS e.max CAD製作人工歯〜】
義歯の咬合は難しいと言われます。天然歯であれば歯根と歯根膜で支えられ、インプラントであればインプラント体で支えられますが、総義歯においては粘膜の上に大きな構造物が乗り、1 歯に掛かる咬合圧は義歯全体を沈下、回転させるからです。総義歯の咬合を確立し快適に使用するには、総義歯をワンユニットで考え、咬合面のコンタクトだけでなく、顎堤の状態、吸着力の程度、顎関節との調和、咀嚼時の義歯の動き、適正な下顎位など多くの事を考慮しなければ、快適な咀嚼を行える義歯にはなりません。
今回は、須藤先生が臨床で行なっている総義歯の基本的な咬合の考え方、難症例を成功させる咬合安定の手技、人工歯の磨耗を抑えるIPS e.max CAD 製作による人工歯への変換をお話ししていただきます。皆様の臨床に参考となれば幸いです。

【講師略歴】
1993年 愛歯技工専門学校卒
     協和デンタルラボラトリー入社
2011年 Defy 設立

【主な所属・役職】
モリタデンチャーインストラクター
BPSテクニカルインストラクター
JSOIインプラント専門歯科技工士
日本顎咬合学会指導歯科技工士
JPDA(有床義歯学会)指導歯科技工士


☆2021/10/12(火) Vol.3 公開しました!☆

エピソード

  • 「模型のランドマーク、カスタムトレー設計線の記入はこれでいいのかな?」「満足度の高いデンチャー製作にとって個人トレー製作方法が大事って本当?」 「ナソメーター Mカスタムトレーの製作方法って何?印象はこれでいいのかな?」 「少しでもステップアップできる方法を知りたいけど、何から始めていいかわか らないな?」と、お悩みの方、ぜひ WEBセミナーで学んでみませんか!
    再生する

    再生時間 73:43

  • 日々、総義歯製作前に咬合器に装着された模型を見ながら「このケースの場合、 顎間関係に悩むけど、どうしようかな?」「とりあえず、先ずは試適までに人工歯を 排列しながら考えようかな?」と試行錯誤されている方。「どのように技工指示書へ 記載したらいいか」など、アングルのクラス2、3のケースでお悩みの方。是非 WEB セミナーをご視聴ください。分析ポイントをわかりやすく解説して頂きます。
    再生する

    再生時間 66:28

  • 今回は、須藤先生が臨床で行なっている総義歯の基本的な咬合の考え方、難症例を成功させる咬合安定の手技、人工歯の磨耗を抑えるIPS e.max CAD 製作による人工歯への変換をお話ししていただきます。皆様の臨床に参考となれば幸いです。
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    再生時間 89:48

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