歯周組織再生療法とは何か、その歴史、歯周組織再生のメカニズムから再生療法におけるエムドゲインの活用まで解説していただきました。
船越先生はご開業当初から歯周組織再生療法を行い、長期間経過を見てこられたケースを数多くお持ちです。
以前は骨移植術、GTR法を主に行なっておられましたが、1990年代からエムドゲインを使用されるようになりました。
なぜ先生は再生療法にエムドゲインを使うのか、GTR法と比較したエムドゲインのメリットとその治癒形態について学ぶことができます。
動画の後半では重度歯周炎、分岐部病変、根面被覆などの難しいケースでのエムドゲインの活用について教えていただきました。
もちろんエムドゲインを使えばなんでも上手くいくということではありません。
先生が長年歯周外科治療に取り組まれて、その経過を見てこられたからこそ分かる、歯周外科における勘所を伝えて下さいました。
最後に骨増生とインプラント周囲炎におけるエムドゲインの使用法について教えていただきました。
欧州ではインプラント周囲炎の治療にエムドゲインを使用することが一般的になってきているようです。
術中の写真とともに説明してくださっているので明日から先生方の臨床に活かしていただける内容となっております。
エピソード
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