Doctorbook academy

    • 00:00 〜 エムドゲインの歴史的変遷
    • 02:07 〜 エムドゲインの成分について
    • 03:45 〜 エムドゲイン法の利点
    • 06:28 〜 歯周組織構成細胞に対するEMDの影響
  • エムドゲインの歴史的変遷、その主要成分、エムドゲインを用いる利点について学ぶことができる動画です。
    エムドゲインは1995年に欧州にて使用され始めました。
    その後日本でも承認が降り、それまでの主流であった機械的再生療法(GTR)から生物学的再生療法(EMD)へと置き換わっていきます。
    当初は、船越先生もGTR法で多くの経験を積まれ、手技が確立していたため、エムドゲインの必要性について疑問を持たれたこともありました。
    その後先生のご友人であるThomasG.Wilson先生の症例を見て衝撃をうけ、エムドゲインを使用され始めました。
    GTR法と比較したエムドゲインのメリットとその使用法について教えていただきました。
    また、その後先生はエムドゲインを用いて数多くの症例に取り組まれ、2003年にDavidL.chocran先生らと著書を執筆されています。
    エムドゲインはエナメルマトリックスという豚の歯杯組織から抽出したタンパク質から成ります。
    豚の組織を人体に応用してなぜ治癒に導くことができるのか。
    その理由を、エナメルマトリックスの主成分であるアメロジェニンについて組織学的な観点からご説明していただきました。
    また、歯周組織の治癒においては歯根膜、歯槽骨、歯肉結合組織、歯肉上皮の細胞が関与しています。
    安定した歯周組織を保つためには結合組織性の付着による治癒を得ることが重要です。
    エムドゲインを用いた場合の歯周組織の治癒の仕組みについて教えていただきました。
    エムドゲインをこれから使用される先生、歯周組織の再生のメカニズムについて知りたい先生に見ていただきたい動画です。


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次のエピソード

  • 今回はエムドゲインを用いて重度歯周炎の治療をおこなった症例から分岐部病変、根面被覆への応用に至るまで説明していただきました。成長因子と細胞外マトリックスタンパクの説明もございます。
    再生する

    再生時間 14:50

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