Doctorbook academy

    • 00:15 〜 エムドゲインを用いてRidge Preservationを行なった症例
    • 01:45 〜 エムドゲインを用いてRidge Augmentationを行なった症例
    • 03:35 〜 エムドゲインを使用し、全顎的なインプラントによる補綴治療をおこなった症例
    • 07:23 〜 Peri-implantitis の治療へのエムドゲインの応用
    • 10:36 〜 まとめ
  • 今回はRidge Preservation、Ridge AugmentationそしてPeri-implantitis の治療にエムドゲインをどの様に使用すればよいか、症例を交えてご説明していただきました。

    前回までの動画で、エムドゲインには長い歴史と多くの文献報告があり安定した治療結果が得られるということを教えていただきました。
    それはエムドゲインが細胞外エナメルタンパクであるため細胞の分化を活発に促進するからであるということがわかっています。
    そしてエムドゲインは抜歯窩の歯槽骨の吸収を防ぐためのRidge Preservation、残存歯槽堤の造成を行うRidge Augmentationにおいても活用することができます。
    オープンバリアメンブレンテクニックを用いた術式を、数多くの術中写真とともに紹介していただきました。
    長期経過をみていただくと、エムドゲインを骨補填剤と混ぜて作った骨がインプラントを埋入後も良好に機能していることがわかります。

    そして、欧州では一般的になってきているエムドゲインのインプラント周囲炎の治療への活用についても教えていただきました。
    オッセオインテグレーションが獲得された後にインプラントが喪失する最大の原因としてインプラント周囲炎が挙げられます。
    インプラント周囲炎の多くが不可逆的であり、治療には外科処置が必要となることがほとんどです。
    船越先生がエムドゲインを用いてインプラント周囲炎の治療を行なった2つの症例を見ていただきます。
    デブライドメント終了時から、リコール時に撮影したデンタルX線写真を見ていただくと骨が少しずつできている様子がよくわかります。
    骨増生術におけるエムドゲインの活用に興味がある先生、インプラント周囲炎の外科的治療について知りたい先生方に見ていただきたい動画です。


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