【ケースレポートGP2022有床義歯セッション☆Doctorbook賞☆】
「ケースレポートGP2022有床義歯セッション」で、 高橋良介先生「専用ソフトなしで挑戦する日常臨床の3Dプリントデンチャー」がDoctorbook賞となりました!ぜひご覧ください。
コラム Doctorbook academy ケースレポートグランプリ2022有床義歯セッション結果発表
デジタルと3Dプリンターを使用して行う、義歯製作方法の変化についてお話しさせて頂きます。現状では義歯製作はアナログとデジタルの過渡期と思っていますが、工夫を凝らして患者さんの希望に応える治療を行った症例を紹介します。
【演者名】
高橋良介先生
【所属】
高橋歯科
【ご略歴】
2013年 日本大学歯学部卒
2013年 赤羽歯科池袋診療所勤務
2018年 高橋歯科勤務
~commentator~松田謙一先生よりコメント
3Dプリンターを積極的に義歯臨床に取り入れて、良好な結果が得られていますね。
患者様のためにCAD/CAMを応用し、様々な工夫を行なっていらっしゃいますが、その知識と技術が素晴らしいと感じました。
3Dプリント義歯は残念ながらまだ保険診療では用いることは出来ませんが、保険外診療では本症例のように短期間で義歯の製作や修正後の再出力を行うことにより、患者のQOLを早期に回復することが出来る点が利点だと考えられます。
最後に、先生ご自身も発表中におっしゃっていましたが、どんなにデジタル化が行われても、義歯臨床の基本的な術式を成功させることが重要ですね。
エピソード
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デジタルと3Dプリンターを使用して行う、義歯製作方法の変化についてお話しさせて頂きます。現状では義歯製作はアナログとデジタルの過渡期と思っていますが、工夫を凝らして患者さんの希望に応える治療を行った症例を紹介します。再生する
再生時間 21:23
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