【ケースレポートGP2022有床義歯セッション☆AWARDS 激励賞☆】
「ケースレポートGP2022有床義歯セッション」で、永井利樹先生「Diagnostic 義歯から始める基礎基本に忠実なCD&IOD」がAWARDS 激励賞となりました！ぜひご覧ください。

　コラム　　Doctorbook academy ケースレポートグランプリ2022有床義歯セッション結果発表

全身的、局所的な診査診断に基づいたリスクアセスメントと治療計画、根拠のあるマテリアル選択と基礎基本に基づいた総義歯作製について、55歳女性無歯顎のインプラントオーバーデンチャー症例を基に解説しました。

【演者名】
永井利樹先生

【所属】
Indiana University Graduated prosthodontic deparment

【ご略歴】
2016年　九州大学卒業
2016-2019年　慶應義塾大学病院歯科.口腔外科研修、勤務
2020-2023年　Indiana University Advanced Prosthodontic program

　～commentator～松田謙一先生よりコメント　
多くの文献を引用し、まさにエビデンスを重視したプレゼンがとても素晴らしいと思います。
特にプレゼンの前半では様々な分類を用いて、口腔内の状態を評価されており、その診断に基づいた義歯設計を行うことが重要であると伝えてくれていると感じました。
最終義歯としてはIODが選択され、アタッチメントにより十分な維持や安定を得ることが出来ていると考えられ、良好な機能回復が得られていると思います。